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初秋U |
投稿者:山遊倶楽部人 |
2006年10月19日06時38分 |
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608 |
場所:雁腹摺山 |
撮影日:2006年10月15日 |
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雁腹摺山頂上手前のススキ原にて撮影。登りやすい山なのでお勧めです。 |
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ススキを見て秋を感じる人は多いと思います。「ススキと富士」自分の個性を前面に表現したのは良いのですが、穂が若い為ススキ本来の姿・形がなくライティングも弱く重く感じます。フレーミングする際には主役以外の要素・被写体の扱い方が重要です。失敗すると主題を弱めます。 |
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初秋 |
投稿者:山遊倶楽部人 |
2006年10月19日06時32分 |
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607 |
場所:雁腹摺山 |
撮影日:2006年10月15日 |
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旧500札の裏面に印刷された富士山を撮影した場所として有名な山から撮影しました。 |
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この写真のポイントは手前の色づいた紅葉です。オーソドックスな作画ですがこれ以上の表現の仕様がないと納得してしまいます。前景に紅葉・中景に山並み・遠方に富士・風景写真のお手本ですね。
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みなとみらい(2) |
投稿者:チャッツアイ |
2006年10月18日14時08分 |
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604 |
場所:横浜大黒埠頭 大黒大橋 |
撮影日:2003年1月頃 |
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大黒埠頭からの港未来も多くの人に撮られてきました。オーソドックスな風景でありながらありきたりでない、ここへ行ってみたいと感じさせる作品は案外撮れないものです。この作品はこのような夕暮れに恋人と手をとり歩いてみたくなる様な作品に仕上がっています。ただ海の割合が多くしめたことが残念です。 |
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みなとみらい21(1) |
投稿者:チャッツアイ |
2006年10月18日14時04分 |
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603 |
場所:横浜 大黒埠頭 |
撮影日:2003年1月頃 |
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ラティオさんの作品を見て以前港未来ごしに富士を撮影したのを思い出し 探して見ました。撮影場所は大桟橋の反対側の大黒埠頭。残念なのは赤灯台の堤防に工事用のはしけが繋留されていました。この堤防に港未来の灯りに惑わされレジャーボートが衝突し死亡事故が起きた事があります。 |
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私も9月に港未来のインターコンチネンタルホテルに泊まって来ました。大変美しく整備された海に浮かぶ未来都市といった感じでした。この写真も海上に浮かぶ都市風に上手くまとめてあって何時までも飾っておきたくなるような作品です。しかし夕暮れと日中の写真1点づつ何れも同アングルで工夫が無く別の視点からの作品を見たいものです。非凡な感性をもっているだけに惜しまれます。とにかく何かを感じてシャッターを切る・これが写真の基本です。 |
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冬の大桟橋にて!! |
投稿者:ラティオ |
2006年10月15日20時12分 |
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598 |
場所:港未来21 大桟橋 |
撮影日:2005年1月3日 |
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快晴の空に遠く芙蓉の峰が望めた、 |
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この時季は東京・横浜周辺からも富士が大変スッキリと見えます。富士が港未来を見据えて裾野を広げています。前景に相模湾・中景にビル群を配し、目線を横から縦へもっていく事でパースペクティブを出し、広がりとして月を空間に入れるという憎い構成はシャッターをきる以前にあった事と思います。ただ画面で見る限りでは露出がオーバーになったことが残念です。 |
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迫りくる雲海 |
投稿者:チャッツアイ |
2006年10月11日10時15分 |
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588 |
場所:富士山新五合目PA |
撮影日:2006年10月10日 |
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まさに富士を入れないで富士を表現する。このような迫り来る雲海まじかに、身を置く作者の切迫した存在すら感じる作品です。雲の動感とうねり、強い光芒を放った太陽の輝き、高所だけに生える樹木のシルエットを適度にいれ、さらに高度感が増しました。作者の構成力のセンスの良さがでた力強い作品だと思います。 |
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海と富士 |
投稿者:月 |
2006年10月10日12時21分 |
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587 |
場所:静岡県 |
撮影日:2006年8月19日 |
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釣りに行ったついでに携帯電話で撮りました。 場所はよく覚えていません。 天気がいまいちだったのが残念です。 |
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ただ美しい被写体を発見したと言うだけでなく、過ぎ行く夏のストーリーが画面全体から伝わってくる作画意図のしっかりした写真です。ただ携帯からの撮影の為、スカッとした切れ味が無いのが残念です。何かを感じそれを素直に撮る事は写真の基本です。豊な感性を大切に、詩情ある写真をこれからも期待します。
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静寂の海 |
投稿者:チャッツアイ |
2006年9月3日11時56分 |
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535 |
場所:三浦半島 立石公園 |
撮影日:2006年1月頃 |
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このポイントは普段波の高い所ですが、長時間露出で波の動きを消してみました。岩に当る照明は公園の外灯。 |
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オーソドックスな作品ですが試行錯誤を重ね大変美しく、情熱が色で表現されていると思います。明部と暗部の対比も良く安定感もあり、画面構成もごちゃごちゃにならずにスッキリとまとめあげました。しかし岩にあたる光(外灯)が強すぎたために「静寂の海」と言うイメージが損なわれてしまいました。この場所からの写真は同構図で撮影されている物が多いのでもう少し視点を変えて再チャレンジしてみて下さい。 |
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茜に燃えて |
投稿者:カムリ76 |
2006年9月1日15時31分 |
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531 |
場所:東京都・高尾山頂 |
撮影日:2004年12月21日 |
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先の「落陽」の際に、富士山頂部に沈む日をねらったのですが、沈む夕陽に映える雲にひかれてシャッターを押しました。 |
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夕方のこんな情景に出会ったならばこの世に神はいると感じた事と思います。 風景写真は、素晴らしい被写体との出会いが作品を左右するもので、実にダイナミックでスケールの大きい作品に仕上がっています。一言アドバイスをするならば、、、下部の黒いシルエット部は、画面の中で意外に強い存在感を示すので下手をすると主役の力を損ねる事がありますので配分は慎重に、と言う事です。理屈ぬきに素晴らしい作品だと思います。 |
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無 題 |
投稿者:チャッツアイ |
2006年8月26日08時54分 |
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523 |
場所:車山高原 |
撮影日:2005年8月頃 |
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車山高原から富士を望む |
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車山高原は冬はスキーで賑わう所ですが、最近では四季を通してハイカーやカメラマンが足しげく通うようになりました。何かも写し込んでしまいたくなる様なロケーションですが、ゴーストを恐れずに広角系レンズで空を画面一杯に入れ、山並みをバランスよく配置した事で安定感と空間的広がりが強調されました。しかし、「無題」とする作者の撮影時の心境が気になります。 |
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落陽 |
投稿者:カムリ76 |
2006年8月23日12時47分 |
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521 |
場所:東京都・高尾山頂 |
撮影日:2004年12月21日 |
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冬至前後に富士山頂に日が沈むのが見られるとのことで行って見ました。 |
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この時季の高尾山はカメラマンが多く、東京都では雲取山に次ぐ高所のポイントです。露出など撮影コンディションに恵まれましたが、この作品のポイントは陽が徐々に冨士山の稜線に入っていく所にあると思われます。空の部分が多いため「落陽」のイメージが弱くなっています。空部をカットする事で画面にもっとムーブメント感が出てくると思います。それと富士山を画面の中心よりに置くとよくなるでしょう。情報を沢山詰め込みすぎました。
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富士山大爆発 |
投稿者:まっどすろう |
2006年8月12日18時08分 |
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511 |
場所:神奈川県中郡の自宅から |
撮影日:2005年1月1日 |
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夕焼けがまるで噴火のように見えたので色々露出を変えて撮ってみました。素人写真です。 |
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富士山は300年に一度は噴火する活火山で、しかも来年は宝永の噴火から調度300年目です。この様な美しい爆発なら大歓迎ですよ。タイトル「大爆発」とするならば画面上では噴煙が左右に分かれてしまっていて写真的に弱くなっていますので、縦構図にすると迫力が増したと思われます。新年早々この様な場面に遭遇した「まっどすろう」さんもこの年は大爆発(ご活躍)されたことと思います。これからも迫力のある作品を期待しています。 |
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富士牧歌 |
投稿者:久保覚 |
2006年8月12日17時30分 |
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510 |
場所:朝霧高原 |
撮影日:2001年10月頃 |
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富士山と雲と牛の対比が面白かったのでトリミングしました。 |
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富士山の撮影にはことかかない場所で大胆な構図で切り取りが出来るのも朝霧高原からだからではないでしょうか。富士の5合目から下部をカットしたことで高原の雄大さが更に増したと思います。稜線を舞い上がる雲も動きがあり伸びやかさを感じます。ただ牛の位置が右端に寄りすぎたことと、もう少し牛に変化が欲しかった。長閑でよい写真です。 |
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さざなみ(2) |
投稿者:チャッツアイ |
2006年8月11日05時31分 |
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508 |
場所:山中湖 |
撮影日:2006年2月頃 |
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邪道ではないかと思いますが、さざなみを逆構図でトリミング。 |
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さざなみ |
投稿者:チャッツアイ |
2006年8月9日10時00分 |
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水鳥が多く飛来する山中湖からの作品ですね。撮影の時間帯など絶好のタイミングでシャッターを切った事、風景を切取らずに素直に撮ったという感性は評価しました。しかし、この画面からはタイトルの「さざ波」といった印象は弱くて伝わってきません。画面下部の湖だけでまとめられるとイメージに近づけると思います。富士の形を意識して全容を入れてしまい画面がまとまらず中途半端になってしまうことが多く見受けられます。富士を入れないで富士を表現する方法もまた有ると言う事です。
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499 |
場所:静岡県 香貫山 |
撮影日:2005年1月18日 |
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496 |
場所:東海道線 黄瀬川橋梁 |
撮影日:2006年4月21日 |
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この列車が日の出後に通過するのは、夏至の前後1ヵ月のみだから 沿線で生活していても、朝寝坊の人は、この列車の存在すら知らない 大阪の人が、東京で丸1日行動して宿を取らずに早朝に帰ってくるのには大変に都合のいい[寝台急行銀河] これも、ダイヤが遅れたからこそ撮れたもの
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マリーナの昼下り |
投稿者:チャッツアイ |
2006年8月1日13時59分 |
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491 |
場所:逗子市小坪マリーナ |
撮影日:2005年1月頃 |
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マリーナから富士を望む。 |
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チャッツアイさんの作品を拝見する度に思うのですが天気の変わり目などに好んで撮影に行かれるようですね。大変にドラマティックで素敵な場面が多いです。頭の中はそれなりのイメージが膨らんでいると思います。が今回の作品ではヤシの木をいれ南国情緒を出したかった様ですがそれにしては雲が多くタイトルにあるマリーナの雰囲気もでなかった。また人工的なものを入れると作品を小さくしてしまいます。強い光芒を放った太陽の入れかたなど目の付け所はさすがです。
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487 |
場所:東海道線 黄瀬川橋梁 |
撮影日:2006年4月21日 |
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富士山がここまで冠雪している頃の この写真は有り得ないのだが 鉄道ダイヤには 諸事情での遅れが付きもの 今年のダイヤ改正にて一本化されてしまった[寝台特急サンライズ瀬戸・出雲]
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