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登る光の粒 |
投稿者:パイソン |
2007年1月16日11時35分 |
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885 |
場所:田貫湖 |
撮影日:2006年4月頃 |
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露光時間の関係で富士山の向こう側が明るくなりすぎました。
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星の光跡を描写するならば宇宙を感じさせる大らかなフレーミングにしたいものです。車灯・外灯などがイメージ意外に入ってしまい、又主従関係もハッキリせず訴える力が弱くなっています。ここから物語が生まれるようなメルヘンチックなタイトルにしたいものです。 |
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気分爽快 |
投稿者:森の熊太郎 |
2007年1月14日19時12分 |
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882 |
場所:三つ峠山 |
撮影日:2007年1月5日 |
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三つ峠山登山の際、途中で撮影しました。 残念なことに富士山が斜めになっており、減点対象かな???。 また右下に太陽の光の反射(正式名称は知りません)が写っています。 これはこれで天気の良さを表しているので、良いのではと思います。
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写真は1人1人の考え方や見方を写すもので、感じる心を養う事が大切です。爽快な気分でシャッターを切る、そういった気持ちからこの様な爽やかな作品が生まれるのです。富士の傾き、ゴーストなど気にならずにかえってこの場の雰囲気を高めています。 |
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早 春 |
投稿者:チャッツアイ |
2007年1月11日09時06分 |
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873 |
場所:二宮吾妻山公園 |
撮影日:2007年1月9日 |
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菜の花をボカシたことで、暖かさが強まりました。しかし、画面で見る限り富士山もスッキリせずピンとのズレが目立ちます。このような場合は横構図の方が春の日の穏やかな空気感が伝わってきます。花を撮る時はメルヘンな気持ちが必要です。 |
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朝日と子抱き富士山part2 |
投稿者:コジロー |
2007年1月11日01時32分 |
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872 |
場所:精進湖 ホテル山田屋 |
撮影日:2006年1月22日 |
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前作(一般公開)の2分後に撮影。朝日の輝きはこちらの方がある。AM:7.09撮影 |
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太陽があまりにも強く全体のバランスを崩しています。むしろ夜明け前のカメラマンを中心にまとめた方が良かった。 |
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無題 |
投稿者:河原 義一 |
2007年1月10日21時37分 |
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871 |
場所:新道峠 |
撮影日:2006年12月5日 |
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いまや人気の「新道峠」からの撮影ですね。私も良く通う所です。前景として盛り込んだ木々の入れ方が良く、全体を引き締めています。河口湖の上空に薄いガスが立ちこめ雰囲気も良く、悪条件の状況をも生かした作品になっています。 |
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富士山大好き |
投稿者:森の熊太郎 |
2007年1月10日19時11分 |
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870 |
場所:河口湖 |
撮影日:2007年1月5日 |
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初めて富士山を撮影してみました。 何時見ても富士山って綺麗ですね。 |
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静寂な水面に逆さ富士を投影し湖畔に突き出た桟橋の配置もよく、大変バランスが良くスッキリとシンプルにまとめました。一見単純な構成に見えますが、研ぎ澄まされた造形感覚がないとこの様な切取り方は出来ないでしょう。「大好き」と言う意気込みが良い作品を生むのです。 |
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曽我の梅 |
投稿者:チャッツアイ |
2007年1月10日07時36分 |
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もう春ですね。この様な所で花見といきますか。梅香が伝わってくるようです。作品としては大変素晴らしいのですが、上部が少し重いのと人工的な物を入れると作品の印象を大きく変えてしまいますので、右側を四分の一カットしてまとめるとよいでしょう。 |
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868 |
場所:北富士 |
撮影日:07年1月7日 |
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この日の富士山はとても荒れていました。途中で大勢の撮影者がいましたが、皆さん、しっかりとした防寒対策をしていました。 |
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雪煙混じりの雲が山頂を覆い、冬の富士山の厳しさがうかがえます。さらにススキをぶらしこの日の状況を説明しています。又作品を仕上げてやろうという意気込みすら感じ取れます。 |
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860 |
場所:忍野村 |
撮影日:2007年1月7日 |
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忍野村の定番スポットより撮影。この日の山頂は強風が吹き付け、雪煙を巻き上げていました。 |
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最もオーソドックスな風景写真ですが、ホッとしながらも引き付けられます。画面構成は申し分ないのですが、アクセントの競い合いになってしまっています。説明的に撮ったあとは主観的に表現することです。 |
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858 |
場所:西浦海岸 |
撮影日:2006年12月29日 |
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静かに一日が暮れようとしています・明日もこのような綺麗な富士山が拝めるといいですね。 |
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海・山・富士山という組み合わせはパターン化され、余程強いインパクトがないと、見る側が納得しません。下部の暗さと富士山の右の稜線がハッキリせず、ポイントになるものが、今一つ欠けているようです。 |
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パープルモーニング |
投稿者:お正月の訪問者 |
2007年1月7日12時47分 |
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最近では展望地が開けて人気の高い甘利山からの撮影ですね。富士と一直線に並ぶ天子山塊との対比の見せ方、それがさらに富士の高感度を高め、ほんのり適度なガスがとても幻想的な雰囲気をかもし出しています。空の色合いも美しいですね。ただほんの少し三脚を左にパーンさせると月が遊ぶでしょう。
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暮れる湖 |
投稿者:ダマチョ |
2007年1月6日16時33分 |
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853 |
場所:精進湖西 三つ沢峠付近 |
撮影日:2006年12月30日 |
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精進湖に来る度に西側の山が気になっていました。 いつか ここから朝の景色を撮りたい。 下見を兼ねて行ってみました。 右の山並みがつぶれてしまったのは残念でした。
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この写真のポイントは右側からせり出した尾根でしょうね。ピークに一抹の光が入った所でのシャッターチャンスは見事です。作者が言われる通り山並みのトーンの暗さが重いのと画面が左右に分かれてしまい、写真が弱くなってしまいました。右側を少しカットするとよいでしょう。それとPL効果も大切です。 |
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852 |
場所:西湖 |
撮影日:2007年1月4日 |
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精進湖からの撮影の帰り道、西湖の水面に映えた逆さ富士を収めてみました。 |
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静かな湖畔に変化を生むうす雲が湧き、端然とした画面に動きがでました。右を四分の一カットし、雲が活きる構成をするとさらに良い作品に仕上がったでしょう。 |
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雲と富士山 |
投稿者:コジロー |
2007年1月4日11時49分 |
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851 |
場所:富士桜墓園 |
撮影日:2006年1月22日 |
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雲の切れ間のわずかな一瞬 |
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富士の上部と下部とのコントラストがおもしろく、露出を控えめにしたことで、富士と雲とのバランスを保ち、画面に深い味わいと落ち着きが出ました。ご先祖様のお墓をカットしてと言うと叱られるかも知れませんが、下部を少しカットし空を多くすると良いでしょう。 |
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くる年 |
投稿者:山遊倶楽部人 |
2007年1月4日09時37分 |
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850 |
場所:東大和市 |
撮影日:2007年1月1日 |
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撮り初めはやはり「富士山」でしょう!今年は視界が余り良くなかったから今一つ紅くなりませんでした。 |
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富士山に向け手を合わせ、前日とは違いこれからの一年良い年でありますようにと祈る、誰もが幸福感で夢ふくらみます。作者の自宅窓からの撮影でしょうか?残念なのは上空がスッキリせずパンチ力と迫力に欠けたことです。 |
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ゆく年 |
投稿者:山遊倶楽部人 |
2007年1月4日09時33分 |
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849 |
場所:東大和市 |
撮影日:2006年12月31日 |
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太陽がもう少し南に沈んでくれたら・・・でも、撮らずにはいられない。 |
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日本の行く末を見据え、名残惜しむかのごとく、夕陽が沈みゆく、おそらく胸中「ありがとう」と手を合わせたことでしょう。行く年といった雰囲気は漂っています。沢山の情報を詰め込んだ夕陽が新しい年に希望の光を放ってくれることでしょう。 |
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氷壁・・・ |
投稿者:アライダー |
2007年1月3日06時56分 |
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山頂を巻いて雪煙が舞い、冬の富士山の厳しさがうかがえます。斜面の深い谷が画面に立体感と荘厳をもたらしています。ただ雪煙が舞っている分タイトルの「氷壁」のイメージが薄れました。 |
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朝日と子抱き富士山 |
投稿者:コジロー |
2007年1月1日15時31分 |
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839 |
場所:精進湖 ホテル山田屋 |
撮影日:2006年1月22日 |
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撮影前日は降雪で当日は晴れです。AM7:07撮影 |
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冬の精進湖畔はドラマティックです。写真では周辺が多く写り込んでいて迫力には欠けますが、アンダー露出が良く、張り詰めた空気感が表現されていて、この場の雰囲気を上手に捉えています。良い意味で欲の深い写真ですね。 |
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834 |
場所:山中湖 |
撮影日:06年12月28日 |
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富士山と私とどっちがきれい! 早く決めてくれないと風邪をひきそう。“ハックチョウ”なんちゃって・・・。 |
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やさしさを感じます。やさしく人柄の良い方だからこのような写真が撮れるのでしょう。縦構図にした事が目線を遊ばせ、動きと広がりを感じさせウッスラとした青空がほのぼの感を演出しています。さらには緩やかな波紋が白鳥の存在を高めています。やさしい自然は心が休まります。 |
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紅富士 |
投稿者:nkngen |
2006年12月30日20時39分 |
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833 |
場所:二十曲り |
撮影日:2006年12月23日 |
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6時40分頃から15分間程度、鮮やかに雪が染まり刻々と変わる紅富士が見られました。雲ひとつ無いさわやかな朝。寒かったけれど楽しいひと時でした。 |
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理屈ぬきで美しい色彩で、歓喜の声が聞こえてくるようです。さらに空間表現を見せる工夫も必要ですね。 |
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