|
青の刻(とき) |
投稿者:tama |
2011年11月1日21時35分 |
|
5789 |
場所:猪之頭林道 |
撮影日:2011年7月頃 |
秀秀秀 |
|
うすい霧がかかる夜明け前の時間。霧が青く染まり、空の青さとの合間に聳える富士を静かに包むような時間でした。 |
|
画面全体を占める青と山々のシルエットが一体となり静・動を表現しています。淡い色調の滑らかさ、空気感、光のかすかな表情が十分表現され自然に対する愛情が感じられます。 |
|
つつじ咲く頃 |
投稿者:tama |
2011年11月1日21時32分 |
|
5788 |
場所:甘利山 |
撮影日:2011年6月頃 |
|
|
梅雨の季節がつつじの見頃となり、富士山が見えることは少ないなか、この日は貴重な晴れ間となりました。手前の雲海も見せ場となってくれました。 |
|
|
|
霜の降りる頃 |
投稿者:三島のやまさん |
2011年10月30日10時29分 |
|
5783 |
場所:西臼塚 |
撮影日:2011年10月29日 |
秀秀 |
|
赤富士と黄葉富士山撮影の後駐車場隅下の赤い実に目が入り良く見ると まだ日が射してなく霜がつるに残った状態を撮影 |
|
何に対しても好奇心を持って歩く事は撮影には欠かせません。バラ?でしょうか?ローアングルで撮影していますが、何でも富士山とからめようとすると無理があるようです。又光線も欲しかったです。 |
|
|
5782 |
場所:精進湖 |
撮影日:2011年10月29日 |
秀 |
|
反対の山は快晴であり霧に包まれた富士山の姿が要約見えてきた情景をねらいました |
|
光線状態が悪いため画面全体がフラットで美しさが見えてきません。何故写したいと思ったのかをシャッター以前に考えることです。 |
|
頂を望む |
投稿者:アキ |
2011年10月27日20時41分 |
|
5773 |
場所: |
撮影日:10月26日 |
秀 |
|
水ケ塚に出掛けるも日の出の頃に前雲に邪魔されて、急遽富士山五合目に移動して撮影しました。 |
|
作者の意図するものが強調されずのっぺらぼーになっています。どんな情景でも魅力のある部分があります。撮影をする時には最終的にどう仕上がるか計算出来るようになると絵作りが楽しくなると思います。 |
|
錦秋の頃に |
投稿者:アキ |
2011年10月27日20時36分 |
|
5772 |
場所: |
撮影日:10月26日 |
秀秀秀 |
|
奥庭の紅葉撮影にお出掛けし、皆さん早々に撤収するも午後の斜光迄待機して綺麗な唐松を見つけて前雲も流れて来て撮影しました。 |
|
露出を切り詰め画面がグッと締まり美しい作品になりました。紅葉は形や色彩をいかに強調するかがポイント。この作品は時間帯と何よりも狙い所が良かった。 |
|
夜明前 |
投稿者:アキ |
2011年10月19日12時46分 |
|
5765 |
場所: |
撮影日:10月10日 |
秀秀 |
|
猪之頭猫じゃらし狙いでお出掛け、日の出前に猫じゃらしも明るく為り撮影しました。 |
|
観る者に余韻を残す印象的な作品です。自身の感覚で早朝の空気感を切り取る上手さはあるのですが、タイトルが今一つしっくりしません。画竜点睛を欠いています。 |
|
|
5764 |
場所:精進湖 |
撮影日:2011年10月16日 |
秀 |
|
湖畔に初秋の気配を感じることが出来ました |
|
全体の色調・トーンからは秋の穏やかな雰囲気を醸し出しているのですが、ハイライトがハッキリせず、迷いが有るようです。モヤっとしてピントも甘いようです。 |
|
|
5762 |
場所:朝霧公園 |
撮影日:2011年10月16日 |
秀 |
|
風物詩となりつつある朝霧高原の薄と富士山です・・薄の穂が揺れ爽やか
な風が体中をすり抜けて行きました |
|
撮る前にあれこれ考えイメージを楽しみ写欲を胸にシャッターを切ったと思いますが、曇りや日差の弱いシチュエーションではこの様にメリハリの無い画像になりやすいので、頭に入れておいて下さい。 |
|
|
5761 |
場所:精進湖 |
撮影日:2011年10月16日 |
秀 |
|
10月半ば秋とは思えぬ日の強さでした・・・富士山に雪はありませんでしたが湖畔には秋の気配がチラホラと感じられる程の紅葉でした
|
|
「秋の気配」と数分変わらずシャッターを切ったと思われます。が、ただカメラをパーンしただけで作者の勢いが感じられません。後悔のないようにファインダーの中でよく確認する癖をつける事です。 |
|
|
5758 |
場所:朝霧高原 |
撮影日:2011年9月30日 |
秀秀 |
|
吊雲を確認して北上する。近ずくにしたがい雲はどんどん大きくなる。 美しくは無いが、この雲の雄大さを表現したく画面からはみだす構図としました。 |
|
画面の方向と切り取り方は適切です。ただ美しくないままにシャッターを切った分、画面からは作者の意図が伝わらず全体としてコントラストの欠けるものになってしまいました。 |
|
おだやかに暮れる |
投稿者:tama |
2011年10月6日20時07分 |
|
5757 |
場所:富士が嶺 |
撮影日:2011年7月頃 |
秀 |
|
夕暮れの赤富士です。緑の牧草地を前景にして、山頂付近を赤く染める情景でおだやかな夏の夕暮れのイメージで撮影しました。 |
|
安定した構図でまとまり過ぎて、人工物が目立っています。この作品にかぎっては人工物・特に右下の紐の様なものがアシを引っ張っています。又画面で見る限りシャープさに欠けています。 |
|
夕景赤富士 |
投稿者:大和のモッチ |
2011年10月6日00時13分 |
|
5756 |
場所:田貫湖キャンプ場 |
撮影日:2011年10月2日 |
秀秀秀 |
|
夕方、テントの前で富士山を眺めていると中腹が横に長く赤く染まる。カメラを用意し、デッキに走って構えると次第に全体に広がり山頂までもが赤くなり素晴らしい赤富士に感動でした。 |
|
感動をそのまま捉えました。咄嗟にシャッターを切ったにしては決まり過ぎましたね。ごちゃごちゃせずスッキリとした印象です。 |
|
|
5755 |
場所:井の頭林道 |
撮影日:2011年9月16日 |
秀秀 |
|
ぎりぎり予定場所い到着、カメラをセットすると同時くらいに焼けてきた、感動しながらの撮影でした。 |
|
夜が明けるハラハラドキドキ感と期待感、雲が染まる事もイメージしての撮影と思います。こんな情況に出会ったら、皆魂の浄化を感じるでしょう。この作品は説明的に撮っていますが、主観的に表現する事も忘れないで下さい。 |
|
|
5752 |
場所:御殿場市太郎坊 |
撮影日:2011年10月1日 |
秀 |
|
太陽当たらずでしたが霧流れる気象条件のほんの20分撮影での草黄葉との富士山でした |
|
写真は主題と副題・そして展開部があり成り立ちます。作品は主題の強調が弱く、曖昧なものになりピントも甘いものになっています。いつも言っているように狙いは 1つ です。 |
|
輝き |
投稿者:横須賀人 |
2011年9月28日01時02分 |
|
5749 |
場所:パノラマ台 |
撮影日:2011年9月27日 |
秀秀 |
|
日没のススキが黄金色に輝く雰囲気が出るように露出を合わせ、さらなる輝きが強調出来るように、光芒がススキに届くギリギリの絞りを選び、初秋の雰囲気を狙いました。 |
|
太陽の沈む一瞬をタイミングよく撮影しました。この時間帯は露出も難しいのですが、作者の意図は伝わっています。高度感に加え広がりを増すには上部を少しカットすると良いでしょう。 |
|
花のコンチェルト |
投稿者:いたたん |
2011年9月27日00時13分 |
|
5748 |
場所:精進湖 |
撮影日:2011年9月18日 |
秀 |
|
鮮やかに広がる空と湖の青。 夏から秋へ移りゆく季節の中、 色を添えたお花さんたちも長閑に楽しんでいました。 |
|
先ず写真は4角のコーナーがあり、特に左上コーナーは絵作りとして重要な箇所です。このコーナーに大きな花ボケを配しては写真になりません。又画面に余計なものが多く整然としません。 |
|
本栖湖にて |
投稿者:はりー |
2011年9月26日02時46分 |
|
5747 |
場所:本栖湖畔 |
撮影日:2011年9月12日 |
秀 |
|
湖の向こうから十五夜お月さまが昇りました♪ |
|
先ずバランスが悪い事です。湖を1/2カットし上部を広くとる事で月の軌道が空き、動きのある画面になります。少しだけ画面をずらし空間を余分に取り入れたカットも抑えておく事。 |
|
雲変幻 |
投稿者:素人 |
2011年9月20日12時16分 |
|
5738 |
場所:本栖湖 |
撮影日:2011年9月18日 |
秀秀秀 |
|
晴れ日ですが富士山の周りの雲が盛んに動き廻ってます。朝陽を浴びた雲がまるで竜のような形をし湖上を動く一瞬を捉えました。 |
|
とっさに竜をイメージし、直感で迷わずシャッターを切った事が、無駄の無い画面構成になったと思います。狙って撮れるものではありませんが、この場に居合わせた作者の強運にも拍手!! |
|
光芒 |
投稿者:素人 |
2011年9月20日12時06分 |
|
5737 |
場所:富士宮市・猪之頭 |
撮影日:2011年9月18日 |
秀秀 |
|
アンダー露出で富士の稜線から陽が昇り、上空の雲が白く照らされた光景を狙いました。 |
|
画面をスッキリとシンプルに切り取り、富士山と太陽を組み合わせ事で、ストーリー性も生まれて画面に良いアクセントとなっています。 |
|