お鉢巡り
▲3,776m(50-100m)
河口湖・須走登山道から出発するコースを記述する。
富士山を遠方から見ると噴火口なんて存在しないようである。しかし、山頂にはまぎれもなく噴火口が存在し、深いところでは200mもの落差がある。
この噴火口の周囲を巡ることをお鉢巡りと言う。
通常、お鉢巡りは時計回りを基本として行う。
さて、山頂で朝日を見たいのなら、河口湖・須走登山道から、時計回りに15分ほど進んだ場所で良く見える。
通称、朝日岳(大日岳)。この周辺ならどこでも朝日が良く見えるであろう。
さらに時計回りに20分で御殿場口登山道に辿りつく。ここには浅間神社が存在する。
この辺りからは駿河湾を遥かに展望できる。最高点の剣ヶ峯とともに富士山測候所も見える(ただし、取り壊し決定)。
20分後、ちょっとした登りを体験すると、そこは日本一高い場所、剣ヶ峯だ。3776m。
展望台とともに朝霧高原方面が良く見える。
さらに20分。北方の展望の良い白山岳(釈迦ヶ岳)に到着する。手前でコースが2つに分岐する。外周と内周コースだ。
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河口湖側山頂 |
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御殿場側山頂 |
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剣ヶ峯 |
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河口湖側山頂 |
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