ホームページへ
ホームページへ

肥料と言うもの

いかがですか? 参考になるでしょうか?
まぁ、失敗もありましたが(理由がはっきりしているので勉強になりました)、肝心なのはチッソ分の無い肥料を園芸コーナーで探せば良いのですね。
園芸肥料は成分表示があるので探す時に役に立ちますよ。

液肥は水で薄めて容器に入れておけば水替えの時便利です。
<-私はオイルを挿す容器を購入して、ハイポネックスとメネデールを混在させ水で薄めて、水替えの時適当に施します。
熱帯魚コーナーの液肥よりは段是お得です。容器はシャンプーの空きでも代用可能。

追肥(顆粒)は、リンカリ肥料を1ヶ月〜2ヶ月に1度砂に挿します(時々ばらまく時も)。
ちなみにカリは養分としての肥料ではありません。植物の成長調整に必要な成分です。

現在試したいことは、メネデールの代わりに硫酸カリを容器内に溶かし込んで、ハイポネックスと一緒に薄める。
更に木酢原液を少量混ぜた液肥を作成して与えてみる。
木酢原液は使用法を誤ると、とんでもないことになりそうなので、試験水槽で追試したいと思います。
結果が出たらこの文章の部分が結果になると思いますので期待してください。
…その後の感想…「PHを下げるだけだなぁ」ってな具合です。

<-木酢原液=苔退治として最近話題になっている。園芸では植物の活力元や殺菌として使用される。
以下商品効能から引用…。
木酢液とは、炭焼窯の煙を集めて冷却、液化して沈殿させたものです。
成分は、蟻酸・酢酸・プロピオン酸等。(この表示は植物活力や殺菌をうたった製品と同じような気が…)
効能は、植物の病害虫に効果、植物の活力の元になる。
さらに、
犬や猫が近づかない。
生ゴミの臭いが消える。
家畜の糞尿処理に利用できる。
との事。


さて、定着した肥料の発表です…。
 砂に刺す追肥は肥料が1ヶ月程度したらこなれてくる事を想定して「もう枯渇しているかな?」と思われる部分に微量に施す(リンカリ肥料)。つまり、同一個所に肥料を与える好意は3ヶ月以上先の事となります。
 ちなみに液肥のタイミングは適当です。適当ですが、水替えの2日ほど前に与える事が多いです。何故なら水替えまでに水草が養分を吸い取っているような気がするからです。
「適当」と言う事は水替え直後にも液肥を与えるときがあります。おそらく、水草の葉を観察していて「必要かな?」と感じるからでしょう。
ちなみに液肥はメネデールとハイポネクス開花用のミックスを微量。木作原液は効果が不明なため未使用となった。

《参照:葉と根を考える


前に戻る