信玄築石 - 精進湖・本栖湖・富士ヶ嶺地区・朝霧地区のレジャー/観光/文化財/情報です。

信玄築石

1550年ごろ武田信玄が敵の攻撃に備える為、青木ケ原樹海内に溶岩で築いた防壁。石塁は高さ２ｍ位で約２キロほど続いている。

信玄築石

New

各旅行代理店で予約する→

施設から

ホームページ：

昭和初期まで、中央往還が未だ徒歩の旅人や村人の通行に利用されていた頃は、信玄築石と墨書した木の標柱が建っていたが、年月とともに朽ち果てた。
本栖湖と精進湖をつなぐ場所に中央往還が通っており、中世中央往還が軍用道路として重視された頃、街道防衛の目的で構築されたと考えられている。
溶岩を積み上げる工法は、城山の郭付近に見られる石積みと似通っており、鉤型に屈曲した構造は中世城館の土塁や虎口に普通用いられる携帯に共通しており、本栖の城山と直接、ないし何らかの関連を有する構造と考えることができる。

住所	精進湖・本栖湖・富士ヶ嶺地区・朝霧地区
住所	山梨県南都留郡富士河口湖町本栖
TEL
FAX
アクセス
期間
定休日
人数
駐車場

URL

更に追加の情報提供をする

検索エンジンの特徴 - 広告掲載について - 免責事項 - 履歴

◆ホーム / タウン・観光検索