|
2002年6月、富士山防災ハザードマップが公表されました。
地元の反応は想像どおりなのか、きわめて冷静です。
まぁ、経験で分かる範囲の結果というのが正直な反応でしょう。
富士山噴火史
|
|
←溶岩流の防災マップ
大規模噴火に対する熔岩の到達時間=各火口での総噴出量は0.7立方キロ、1秒あたりの熔岩噴出量200立方メートルと設定。
(山梨県防災課)
|
このたび、関係機関が協力して富士山の火山ハザードマップの作成に着手することととなりました。富士山は国内の他の火山に比べ山体が大きく、広域的な防災対策が必要であるほか、次期噴火形態の想定等技術的課題が多くあることなどから、地元自治体と国が富士山ハザードマップ作成協議会を設立し、協力してハザードマップの作成を進めることとしています。
内閣府では富士山ハザードマップ専用のホームページ(http://www.bousai.go.jp/fujisan)を設け、広く情報をお伝えしていく予定です。 |
|
◆ホーム
/ 富士山大図鑑 / 富士山ハザードマップ
|