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いよいよ今年もひと月を切りました。
ちょっと早いですが、皆さま初詣はどちらへお出かけになりますか? そんなの決まってる! 毎年ここ! なんて方が多いと思います。新年の初詣は趣向を変えて河口浅間神社へいらしてはいかがでしょう?
そんな神社知らないね。 って言う方に簡単に
河口浅間神社は、865年勅使で甲斐国にはじめて祀られた浅間(あさま)神社で、甲斐国浅間神社の総本山、元々は甲斐国一の宮であって北口の本宮。諸々の事情で現在では県社に降格してしまいましたが、富士山文化遺産登録の構成資産ににも登録されています。 また、境内には創建以来の樹齢1200年近いの大杉が七本。一本二本の大樹があるのはよく耳にしますが、七本が並んで聳え立っているの所は国内はまずありません。 *根回り30メートルの大杉は圧巻です。
そんなの決まってる! 毎年ここ! って方にお願いします。
話の種、一度だけでもかまいませんので河口浅間神社へいらしてみてください。
平安時代、富士山の噴火を鎮める為に甲斐国にはじめて建てられた浅間神社である事、そして純粋に富士山を祀る為に建てられた神社である事を感じていただけると思います。 |
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