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2020年6月21日23時49分


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2020年の富士忍野グランプリフォトコンテスト

朝日新聞でも報じられたが、面白そうなので検証してみた。
最初に断っておきますが、コンクールと作品への批判の意図は全くありません。個人的にとても興味をひかれたということです。

------ここから
画像はJPEGという規格で作成されており、検証するには確度が低くなる。
そこで、少しでも大きな画像で検証してみる。
ちなみにここにあることを確認した。
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/photocon/2020031100027/files/grandprix.jpg

まず、撮影されたとされる日にち(2019年11月15日6時25分)から、
上の画像がその時の3Dシミュレーション。
月の画像は月齢判断ソフトから明合成で大きく合成してみた。

というわけで例の作品は月と富士山を個別に撮ったものだが、少なくとも月と富士山の両方ともその瞬間付近の時間を切り取っていないことは明白で出展者もカメラ内の多重露出だと明言しているのでここまでは問題ない。

1.ここで分かったこととして、シミュレーション上ではその瞬間の富士山の影と月齢は当時の状況に一致していることを確認した。ただし自然の事実は切り取っていない。
そのことは主催者も不問にしているので、同一方向、同一画角でなくてもカメラ内多重露光あるいは加工ソフトの多重露光は今後もOKということになる。

多くの検証はここまでしかされていない。
そこで、当日のライブカメラの画像を見てみる。
https://live.fujigoko.tv/?n=16
ライブカメラの場所と時間は少しズレているが、
6時30分を過ぎるまで富士山頂を撮るのは難しかったようです。ちなみにこの日、富士山の向こう側にあの作品のような雲はずっと無かったことは確認した。朝焼けになったかどうかは微妙だが25分〜40分ならかすかに赤くなったかも?
作品のような月を撮ったのは6時20分〜の西の空か?

2.つまり、朝焼けになったかは不明だが、月にかかる雲の状態から月を撮影後富士山を撮った可能性が高い。
  カメラ内合成なら、月の位置に合わせて富士山頂をセットしたということになる。

※ここまでの検証で、作品の月と雲の関係は色々言われているが、ちょうど月の前で雲が切れているか、月の露出の加減であの作品のようにはなる可能性はある。
しかし経験上、雲の画像の上に富士山の画像をカメラ内多重露光すると雲の部分は完全に消えない。撮影者はどうやったのか?

次に画像加工の痕跡を画像変換して解析してみた。
jpeg画像なので正確性はないが、

3.月の左側と下部付近に加工した痕跡らしきものがある(四角形に見える部分)。
  解析画像内に直線的な部分がある場合や周囲と境目が見える場合は、貼り付けか加工が行われている可能性がある。
  また、空の部分は富士山の部分に比べて画素が大きくなっている気がする。
4.また、富士山稜線の左側に階段状の加工跡らしき境目が見える。これは加工ソフト、またはカメラ内多重露光の「明合成」ではなく、富士山を切り抜いた場合によく見る現象。

※以上の結果から考察すると、加工ソフトを使用した可能性が高いかもしれない。


■そこで、撮影日が正しいとして、私の考えるあの作品の作り方
1.富士山が姿を現すまで薄曇りと月の風景を撮影
2.6時30〜32分、富士山手前の雲が切れたので富士山を撮影
  ただし、富士山手前の雲は富士山左稜線と山頂上空に少しかかっていたかもしれない。
  --------以下加工ソフトにて
3.雲と月の画像を撮影時の画角が違うためか少し拡大
  ここで雲の写真に月を合成の可能性もあり
4.(月と雲画を合成?したかは不明だが)月の周囲の雲を修正
5.前面に富士山の画像を(おそらく)色選択で切り抜き貼り付け、または反転削除
  富士山左稜線に残った雲の為、富士山切り抜きは完璧にできず
6.富士山稜線部分を修正し馴らし、同時に雲を微調整
7.全体の色調を赤くし、整えて完成
かな?

というわけで自分が所有している適当な画像を使用して同じ処理をして画像を作ってみた。所用時間は15分ぐらい。
使用した画像は、「雲」「月」「富士山」で切り抜き加工。
もっと上手に行うなら、加工ソフトの明合成を使用すると物体の周囲に加工跡は出にくい(いわゆるカメラ内多重露出と一緒)。

以下、自分の画像も同じ解析をした。
結果を見ると物体周囲に段々もなく仕事は私のほうが丁寧かな?
最後に、実際に1枚限りで撮影した「富士山と月」。
これも合成だと思われたら少々迷惑か……
見た目の注目点として、月は赤くならない、富士山に影はできない点です(自然の摂理)。
さて、今回の件で最も興味を引くのは多重露光の賛否。
今まで一応許されてきたのは、同一場所、同一方向への多重露光。ところが忍野村に限って言えば多重露光ならどのように処理しても良いということ。

今後は加工ソフトの切り貼りが判明した時の対処でしょう。
ちなみに私は作品としてはありだが、それはコラージュという分野だと思う。

私が今回興味を得た理由は、私が北斎研究をしているからで、まさに北斎作品は同一手法を採用している。
だからと言って作品の価値は変わらない。

要は作品が主催者の意図を満たしているのかどうかでしょう。
このままでいくと、今回はたとえ応募欄に「写真の画像の合成、または加工は不可とします」と書いてあってもその意図を多くの応募者が見逃していたという結論になる。
主催者の心を動かせば世間がどう思おうが、ルールは無くなるということでしょうか?