名称

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業種２

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短評
明見湖付近に住んでいた「めだか」が消えた。自然環境の変化が知らず知らず進んできている事に気づき、めだかや色々な生物が生きられる環境づくりと、当地の湖をかつての様な「めだかの学校」にもどせる様にと願って設立活動する団体
詳細
めだかを通して生物が生きられる環境とは？農業体験をしながら、多くの人たちとともに活動の中で、めだかや、水生昆虫、色々な植物等の勉強会をしています。すでに１２年の歳月が流れ、地域の中で大きな目標をたてて、最近では、明見湖保全整備検討委員会を設立し、行政、地域が一つになって、かつての様な豊かな生態系を取りもどすべく、湖の浄化を目的に湖辺に公園づくりをしました。小さな湖ですが、周りを手づくり公園にするべく次の事業の計画中です。めだかの学校が、めだかの住める環境づくりを進める中で、グラウンドワーク手法で、行政と地域が動いてくれた事が、大きな成果と思います。事業は、環境展や自然観察会等を年に数回しています。 また、日本で初の「めだか米」を作っている団体です。今は地域の湖の自然環境を復活する事と、人間としての生き方とは、という事まで勉強を進めてます。めだかを通して全国の団体とも交流をもちながら、この地域に根ざした団体づくりをしています。
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