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名称住所TEL番号FAX番号業種1業種2業種3短評802年(延暦21)に、富士の噴火を鎮めることを願って創建された古社で、江戸時代後期に再建された社殿が歴史を感じさせる。境内はそれほど広くはないが、杉の古木に囲まれ荘厳な雰囲気。県天然記念物の神木・ハルニレの巨木、溶岩に鎮座する狛犬、信しげの滝など、みどころも多い。須走口登山道の起点でもある。御鎮座1200年を記念して資料館が開館され社宝や富士信仰関係の資料が保存展示されている。詳細桓武天皇の延暦21年(802)、富士山東脚が噴火し、雷鳴・地震が終日止まず、人々は恐れおののいて仕事も手につかない日々が続きました。依って国司郡司が人々の憂いを憐れみ、鎮火の祈願を行うため富士山東面須走の地(現在の社地字日向)に斎場を設け祭事を行いました。すると翌年4月初申の日に噴火が治まりました。 翌年、平城天皇の大同2年(807)、その鎮火祭の跡地、すなわち今の社地に鎮火のお礼のため社殿を造営したと伝えられています。この場所がやや平らであったために、土地の人々が早くからこの小祠を祀ったものと思われます。 当社は、各登山道浅間五社の一社であり、全国1316社の本社一つであります。氏子を始め富士山を信仰する人達、富士山を登拝する人々の深い崇敬をあつめています。 主祭神は木花開耶姫命、大己貴命と彦火火出見命アクセス期間(営業時間・営業時期)定休日駐車場台収容人数人オススメ施設URLEmail(公開されません)
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