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短評
出演：第6代目立川文都師匠（真打）。2003年6月28日（土）夜７時会場・７時３０分開演。河口湖アルカンシェール　落語の間（？）
詳細
河口湖アルカンシェール紹介と立川文都師匠の軽妙なおしゃべり。 旦那のところへ行った植木屋さんが涼しげな食べ物を色々ご馳走になる。青菜を所望した旦那に対して奥さん、青菜が無いことに気づき「鞍馬より名を九郎判官（菜は食べちゃった）」と答える。それに対して旦那は「義経、義経（よしよし）」と受け答え、意味を説明してあげる。 すっかり感心した植木屋さん、大工の友達に同じ接待をするが、植木屋の奥さんは「鞍馬より名を九郎判官義経」と言ってしまう。困った植木屋さん「う〜ん…せめて弁慶にしておけ」。 夏の落語らしく、前半は涼しげで後半は暑苦しいお話です。
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