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春、穏やかに |
投稿者:tama |
2010年5月4日20時31分 |
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4173 |
場所:河口湖 |
撮影日:2010年4月18日 |
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明るい陽射しの春の日でした。 美しく咲く桜を照らす春の光と、逆さ富士が映り込む静かな湖面で、穏やかな春の日の湖畔の情景です。 |
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春光 |
投稿者:tama |
2010年4月18日21時08分 |
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4123 |
場所:新倉山浅間神社 |
撮影日:2010年4月18日 |
秀秀秀 |
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朝の陽射しが美しく咲く桜とともに富士を鮮やかに照らしていました。 光の当たる場所と当たっていない場所を画面に取り込んで、春の光を主題として感じられることを意識して構成してみました。 |
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木々の配置が絶妙で、そつの無い画面構成です。空の色、光の差込みを考慮に入れ作品作りを楽しんでいるのが、伝わってきます。 |
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爛漫 |
投稿者:tama |
2010年4月5日21時44分 |
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4097 |
場所:大石寺 |
撮影日:2010年4月3日 |
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朝から雲に覆われていた空が急に晴れて、春爛漫の情景となりました。 とにかく見事な桜と青空のなかに富士山!うれしい気持ちを素直に画面に表しました。 |
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小春空 |
投稿者:tama |
2010年3月23日18時59分 |
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4076 |
場所:十里木高原周辺 |
撮影日:2012年3月14日 |
秀秀秀 |
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富士市から山中湖方面へ向かう途中、畑の中に見つけた梅の木が春の明るい陽射しを受けて白い花を輝かせていました。 背景に樹がなく、すっきりした青空をバックに、富士山の春の情景を描くことが出来ました。 |
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露出も切り取り方も頭の中では出来上がっていて、春の勢いや香りも伝わる優美な写真です。誰でも撮れそうですが、背景や光の位置をしっかりと計算できないと中々この様にはいかないでしょう。 |
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白を纏って |
投稿者:tama |
2010年3月15日20時56分 |
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4060 |
場所:三ツ峠 |
撮影日:2010年2月20日 |
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きれいな冬晴れの三ツ峠。雪のついた樹々とその向こうに聳える富士の冠雪が見せる白い輝きの競演を納めてみました。 |
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灯火 |
投稿者:tama |
2010年2月22日20時59分 |
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4028 |
場所:三ツ峠 |
撮影日:2010年2月20日 |
秀秀秀 |
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雪に覆われる冬景色の中、聳える富士の山頂だけがやわらかに紅く染まる情景は、寒さに包まれる地上をやさしく照らす灯火のようでした。 中腹の雲がやわらかな印象を演出してくれているように思いました。
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何時もそつのない構成は見事です。又詩人としての才能も有るように見受けられます。被写体の活かし方は幾通りもあると思いますが、迷う事無く感じるままに撮ることがベストであると思います。ハイレベルな写真です。 |
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凛々と |
投稿者:tama |
2010年2月3日20時55分 |
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3960 |
場所:三ツ峠 |
撮影日:2010年1月30日 |
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三ツ峠山頂からの撮影です。この日は雪がほとんどなかったのは残念でしたが,きれいな冬晴れで風も少なく静かな朝でした。 中腹に横たわる雲と冠雪の紅色が見える明るさで,静けさの中に佇む紅富士の山頂の凛々しさのイメージです。 |
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天地彩る |
投稿者:tama |
2010年1月16日19時45分 |
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3917 |
場所:新道峠 |
撮影日:2010年1月16日 |
秀秀秀 |
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冬の新道峠に初挑戦です。 冬晴れのクリアな空気の中、夜明けの空の彩りと麓の街明かりの彩りのなかにある富士山を撮影できました。冠雪も見せる露出に気をつけました。 |
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前・中・遠景のバランスの適確さが、それぞれお互いを強調し合い整然さに加え、夜明けの静かなひと時を演出しています。作者の感性の豊かさが伺われる一枚です。 |
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夜明けの幻想 |
投稿者:tama |
2009年12月23日12時04分 |
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3858 |
場所:ふもとっぱら |
撮影日:2009年12月6日 |
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夜明け前から草原が霧に包まれ、陽が差し込んで幻想的な情景になりました。 露出を富士山の冠雪と霧の色合いの両方が見える明るさとし、ホワイトバランスを蛍光灯として青みを強めることで、幻想的なイメージを強調してみようと思いました。 |
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夜明けを待つ |
投稿者:tama |
2009年12月6日18時09分 |
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3812 |
場所:ふもとっぱら |
撮影日:2009年12月6日 |
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この日は風もなくよく晴れた夜でした。 月明かりの順光で夜空の星のなかに輝く冠雪の白さを撮ってみました。池への映り込みもとてもきれいでした。 |
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晴れやかに |
投稿者:tama |
2009年11月17日20時34分 |
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3788 |
場所:河口湖 |
撮影日:2009年11月15日 |
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河口湖畔の紅葉と富士です。この日はきれいな秋晴れ、紅葉の色付きもちょうど見頃でした。 秋晴れの晴れやかな明るさのなかに鮮やかな彩りを見せる紅葉と富士の情景とのイメージで、プラス補正と太陽の光芒、湖面の輝きを画面に取り込んで撮影してみました。 紅葉の色づきや枝振り、富士との構図、露出等々、条件の合う被写体を見つけるのは難しいものです。 |
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いつもながらお見事です。現場に立った作者の緻密なまでに計算された画面に圧倒されます。太陽をほんの少しだけ取り込むことで画面外の広がり感や風景を想像させます。照葉が美しいです。 |
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流動の朝 |
投稿者:tama |
2009年10月14日22時16分 |
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3706 |
場所:丸山林道 |
撮影日:2009年8月13日 |
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夜明けの丸山林道からの情景です。 暗いうちは空を覆っていた雲が大きく流れて動き、眼下にあった雲海の雲も流れてダイナミックな情景となりました。 上空の雲の切れ目が朝日に輝き、雲海も流れて動く様子のなかに泰然と佇む富士の情景を切り取ってみました。 |
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雲を中心としたフレーミングは朝のドラマを表現し、雲の流れる様子をリズミカルにとらえ、1/4の構図で意図するものを見事におさめました。 |
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夜明けの彩り |
投稿者:tama |
2009年9月12日12時56分 |
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3633 |
場所:新道峠 |
撮影日:2009年8月29日 |
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夜明け前の新道峠です。この日はあまり強い朝焼けにはならなかったのですが、夜明け前の短い時間に見られる薄い紫色の彩りと、まだ残る麓の街の明かりの彩りで作品にしてみました。 |
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夜明け前の夢 |
投稿者:tama |
2009年8月23日15時44分 |
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3603 |
場所:猪之頭林道 |
撮影日:2009年8月23日 |
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夜明け前の猪之頭林道です。眼下には雲海、上空にはゆっくりと流れる雲があったので、バルブ撮影に挑戦。 雲海の下の街の明かりと、空のキャンバスがほんのりとした茜色から、白、青と変わるきれいなグラデーションで、幻想的な仕上がりとなったように思います。 |
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昔はカラーで夢を見ると変人扱いされた時代もあったようですが、今はカラーが当たり前になりましたね。しっかりとした意図が伝わってきます。流石です。微妙な光の当り方がとても気持ちの良いものにしていますが、もう少しアンダーでも良かったですね。 |
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梅雨景色 |
投稿者:tama |
2009年7月14日21時40分 |
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3563 |
場所:猪之頭林道 |
撮影日:2009年7月12日 |
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このところなかなか姿を見せてくれなかった富士山でしたが、梅雨の合間に笠雲をかぶって登場。山頂がすっぽり覆われた姿が印象的でした。よく見るとつるし雲も出ているような? |
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森林(もり)の息吹 |
投稿者:tama |
2009年5月18日19時54分 |
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3369 |
場所:二十曲峠 |
撮影日:2009年5月9日 |
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五月晴れの日の二十曲峠からの眺望です。 山の斜面を覆う木々たちがそれぞれに芽吹き、新緑のグラデーションがとてもきれいでした。新緑のグラデーションと、青空、冠雪の富士で、5月の明るくさわやかな情景をイメージして撮影しました。 |
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この季節の演出に、左上がりの空間が一役買っています。構図・そしてカメラとレンズの性能をフルに活かし、ここまでの空気感を引き出しています。美しく無駄なく切り取りましたね。 |
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輝いて咲く |
投稿者:tama |
2009年4月24日18時15分 |
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3302 |
場所:パノラマ台 |
撮影日:2009年4月19日 |
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明るい春の陽射しを受けて咲く桜を、明るめの露出と花の形を大きく見せる構成で主役とし、少し春霞みの富士山をぼかして、春らしい雰囲気のイメージで撮影してみました。
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富士山をボカシたあたりはさすがです。狙い所も正確でいつもながら感心させられます。小さな空間ですが写真のイメージを大きくしていて、うまさが一枚の写真を輝かせています。 |
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雲海の輝き |
投稿者:tama |
2009年4月8日21時55分 |
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3263 |
場所:本栖湖 |
撮影日:2009年2月15日 |
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本栖湖を眼下に臨む高台からの撮影です。本栖湖は霧に包まれていましたが、高台からは雲海とその向こうに富士が聳える情景でした。 うすい霧にやや光量の落ちた朝陽と、その光が当たることによって表れた雲海の形を富士とともにとらえて、早朝の壮大な情景を表現出来るのではないかと思いました。
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雪原の夜明け |
投稿者:tama |
2009年3月13日19時26分 |
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3220 |
場所:王が頭 |
撮影日:2009年2月22日 |
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真冬の美ヶ原高原の朝です。 雪原で寒さに耐えるように佇む樹木を、山並みを浮かびあがらせて空が赤く染まり始めた背景とともに構成して、夜明けとともに一歩春に近づく雪原というイメージで撮影してみました。 山並みのなかに、はるか彼方の富士山も見えていました。 |
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2本の木をどこに配するか迷ったと思いますが流石です。雪原に耐える2本の木々のあり方といい、雪の寒々とした質感といい、全てが良いために富士の美が高められました。また月が画面をきりりと締めてくれました。下部の雪原がもっと見たいものです。 |
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残照に寄り添って |
投稿者:tama |
2009年2月20日22時00分 |
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3167 |
場所:朝霧 |
撮影日:2009年2月8日 |
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残照の背後から月が昇る情景に初めて立ち会うことが出来ました。 朝霧からの冠雪の山頂付近は岩肌が荒々しく、その背後から昇る丸くやわらかい光を放つ月との対照に魅せられました。 月の中に鳥が飛び込んできて、夕暮れ時の雰囲気の演出に一役買ってくれました。 |
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この様な突然の出来事は多々ありますが、始めからこの構図で待っていたのでしょうか?鳥を意識してバランスを崩しています。また鳥のブレは見苦しいですね。被写体が美しいが故に突然の訪問者に合わせすぎると、相手次第の写真になってしまいます。 |
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