富士山と富士五湖の情報局

行商

行商

 水田がなかった時代にお米を食べたくて農家に行き、ザルとお米を交換したり多くの人達が甲斐絹の販売にも出掛けた。

臼ひき

臼ひき

 畑で撮れたとうもろこしやそばを石うすで挽き、臼ひき唄を歌いながら夜中中作業をした。
挽いた粉でダンゴをつくり”ほうとう”といっしょに食べた。


前の史話へ 史話の目次へ 次の史話へ