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令和4年2月定例会は2月16日開会、3月23日に閉会いたしました。当初予算5467億4447万円余りで補正予算572億円余りでした。令和3年度当初予算に比べて176億円余の増額です。知事の基本姿勢も新型コロナウイルス対策が主なものとなり、残り任期1年間を強靭化、防災減災対策、高付加価値化(山梨県ブランド)、を中心に、また疲弊している観光復活のゴーツートラベル、防災面では、火山避難推進、青木ケ原樹海イメージアップ、教育面ではいじめ、不登校対策、二極点移住推進、男女共同参画など、論議されまさした。2月25日には、会派を代表しての代表質問もさせていただき、内容も13項目、主な点は、国際的認証を目指す新たなグリーンゾーン認証制度構築、障害者の雇用、家畜伝染病対策、屋根のみ設置の太陽光パネル、建設資材高騰に対する対策、ふるさと納税推進、など質問いたしました。県当局からの返答で印象に残ったのは、建設資材高騰対策で、今まで年1回の資材見積りを、年4回の見積りに変更する事が決定された事です。資材高騰で赤字経営からの脱却です、建設業界を守らなければ、災害復旧などインフラ整備ができません、総務委員会では、副委員長の私が委員長が新型コロナウイルス濃厚接触の為、副委員長の私が代理委員長を勤めました。決算特別委員会では、3本の(仮称)足和田トンネル、道志村都留市のトンネル、新御坂トンネルの進捗を伺い約2年先に(仮称)足和田トンネルの工事、調査費用が付いた都留市道志村トンネル、約15年先完成予定の新御坂トンネルの答弁をいただきました。この答弁にやりがいを感じています。今回の県議会報告チラシも毎回発行から12回となり、皆さんの推薦で議員にさせていただいてから3年が過ぎました。残り1年、一生懸命がんばります。 |
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