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こんばんわ!ひなぎく荘のマチルダでございます。 最近あったかくなってきましたね〜
春だあ〜
と春の訪れ、花の香りにわくわくしてます。
なんといっても! 畑の季節がやってきた!!
てな事で、さっそく、重たい腰をあげあげ ひなぎく畑が始まりました。
ひなぎく荘のメンバーでまずは、畝作り、、 |
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私の愛する、ルームメートと富士山の麓で、 たわいもない話に花咲かせ、 畝を作るって、、
幸せ♪ |
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畑合コンしたいね〜なんて言いながら、 土を盛ってゆきます。
何を植えようかなあと考えるのも好きなのですが、
畑では、太陽の下で、気もちの良い風や季節を感じながら、 ぺちゃらくちゃらと お喋りして、土の香りを嗅ぐのが好き★ 、、、マニアックでしょうか?笑
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さて、畑を始めるとともに、 今回の地震、そして福島の放射能という目に見えない
不安 を巡り
もうぬるま湯に浸ってる場合じゃないな〜と。 ひなぎく荘でも考えました。
私はやっぱり、人間が地上に作ってしまった太陽(原発)の 強大な、 コントロールしかねる物体には ??? を 感じます。
みんな色んな立場からの見方があると思いますが、 私は、原発汚染地区が、半永久に住めなくなる、
そして、私がこれから産むであろう子供やその子供、 その子達にも不安を残してしまうって、、
耐えられません。 いやだ。
この前、ナージャの村という映画を見ました。
チェルノブイリの原発事故の被災地に今もなお 住んで、生活をしている6家族の風景を描いている映画です。 http://movies.polepoletimes.jp/nadya/
幻想的とも思えるほど美しくて、愛らしい村でした。 ただ、、禁止居住区になっていて、人が村からいなくなって、 廃屋が溢れ、
ただ、淋しい。 そして、ほんとう〜にもったいない!と思いました。
私はできるだけ、
便利なものよりも、目に見えない不安よりも、
美しいと思える、心がきらめくような そんな風景を後世に残したいと強く思います。
5月1日(日)に、富田貴文さんを呼んで ひなぎく荘で 「原発を花に」のお話会をします。
原発に頼らない世界を作ろう。 お花で埋めつくされるほどの美しい世界に。
ポジティブに未来を見つめていくために、 私たちができる事は何だろう?
ひとりでは解決できないかもしれないけど。 でも、多くの声はきっと届く。
ぜひ、いらしてください★
日にち:5月1日(日) 19時30〜(2時間ほど) 場所:ひなぎく荘(月江寺商店街通り) 参加費:2000円 案内人:富田貴文 とみた たかふみさん 1976年生まれ。原子力、お金、旧暦、13の月の暦などのワークショップで各地で活動中。著者「わたしにつながるいのちのために」
*当日はお味噌汁、玄米ご飯セットなどのお食事をご用意します。 お話会や、ご飯による売り上げ金は支援活動に一部を寄付させて頂きます。
お問い合わせ:原発を花に実行委員会(ナツコ) matilda10pan@yahoo.co.jp
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