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2021年6月4日中川雄三さんは故人になりました。 謹んでご冥福をお祈りいたします。
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中川さんに寄せて… 私が中川さんに初めて会ったのは約20年前の2002年の秋でした。 この歳時記を開始していただいたのは2008年1月からです。 これまで閲覧された方々には本人にかわってお礼いたします。 HPならびに本項記載内容は故人の功績を鑑みてできうる限り保存しておきます。 富士五湖TV 久保覚
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身近な近所で見かけることが出来るのに、ゆっくりとは姿を見せてくれないカラス科の美しい鳥のオナガ。「ゲーイ、ゲーイ」っと賑やかな声はすれども姿は一瞬なんてことばかりで、なかなか写真撮らせてはくれません。まるで近所に住むのに近寄れないスターみたいですね。
今日はたまたまリハビリ散歩中に遭遇。ピラカンサでの食事中でした。 |
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市街地の民家の柿の実も、ほど良く熟してきて、美味しそうな柿ジャム状態です。普段は賑やかなムクドリたちも黙々と入れ代わり立ち代わり食事にやって来ます。時折チーチーとメジロたちの姿も。 |
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冷え込んできてからはイマイチな体調で、なかなか撮影にも出かけられていません。ぽかぽか陽気を選んでちょこっと撮影です。撮影もブランクが空き頻度も減ると、だんだんと勘が鈍り撮影の腕が落ちてくるのが歴然な気がします。
って落ち込んでてもしょうがないですね。まーまだまだリハビリ途中って事で前向きに生きましょう。ベストタイミングは逃しましたが、それぞれ食事中のカットです。ハシボソガラスは公園の草むらで産卵直前のオオカマキリを捕らえ、コゲラはマユミの実にやって来ました。 |
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いやー、これも今まで気が付きませんでした!モグラの仲間のヒミズはクルミが大好き。クルミの木の下ではリスの食べ残しやクマの食べ残しなどなど、考えてみたら誰かの食べ痕を漁るだけでもけっこう楽にご馳走にありつけますね。そのまた食べかすはアリたちの大好物でした。 |
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秋色二題です。一つは散歩中に偶然に出会えたアゲハチョウたち。もう一つは長年野ネズミたちを撮影していたのに、撮り忘れていた一コマ。ヤマボウシの赤い実がヒメネズミたちの好物とは気付かずに見過ごしていました。写真はまだ若い幼獣です。 |
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今年は体調も崩しましたが、リハビリ中も何かと雨の日が多くてしっかりと雨男状態になっています。まーでも前向きに考えると「ちゃんと体を休めなさい」ってことになるのかもしれませんね。
今日は車でロケハン中に出会った濡れネズミ状態のトビをパチリとね。なかなか哀愁の漂う背中ですなー。 |
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夕立後の森で出会えた美しい生き物たちです。手のひらサイズの大きな蛾ヤママユの美しい目玉模様!
それから大きな鷹のクマタカの幼鳥です。もう後頭部にはちゃんと冠羽が伸びていて美しくて精悍なフォルムでした。 |
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土砂降りの雨後の夜明けに、山道で出会った夏毛のテン。細くてとってもしなやかな動きでした。早起きは三文の徳、なーんてね。歳取っただけですが! |
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ボーボーに伸びた庭の草刈り中に、我が軽四駆のタイヤに執拗に大きな蝶がやって来ました。どうやら車で雑草を薙ぎ倒し圧接している時に、落ちてた柿の実を踏んずけた匂いに誘われたようです。
長い間じっとして吸汁しているので、近付いて記念写真を撮ろうとすると、威嚇の為なのか羽を開いてびっくり。久々に見るその雄姿は国蝶のオオムラサキでした。
今年は冬に体を壊して未だにタイヤ交換さえ出来ていなくて、そのせいかおかげでタイヤの細かいスリットにはたくさんの果肉を挟み込めたようでした。思わぬ幸運で、間近に美しい姿をたっぷりと目に焼き付けることが出来ました。 |
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