■会期 = 2011年1月1日(土)〜3月27日(日) ■休館日 = 火曜日 ■開館時間 = 9:30−16:30(入館は16:00まで) ■入館料 = 一般・大学生800(720) 高校生・中学生500(450) カッコ内は8名以上の団体料金 ●主催 = 富士河口湖町/富士河口湖町教育委員会/河口湖美術館 ●協賛 = FUJIFILM ●後援 = NHK甲府放送局/山梨日日新聞社・山梨放送/テレビ山梨/富士河口湖町観光連盟/(財)富士河口湖ふるさと振興財団 ●協力 = CREATE/Mamiya/Nikon/PENTAX/東京新聞出版局 岳人/日本カメラ/フォトコン/山と溪谷/株式会社山梨フジカラー (概要) 富士山が様々な意味で名実共に日本の最高峰であるのは疑いのないことです。富士山を望むことができるポイントは山梨、静岡、神奈川、東京の各所に数多くあり、遠くは北関東から近畿地方に至る広範囲に及ぶといわれます。昔から詩歌に詠まれ、絵画や版画などの造形 美術にあらわされ、とりわけ近年はカメラマンがレンズを向ける被写体になるなど、芸術表現の素材としても、これにまさるモチーフは他に見いだしがたいのではないでしょうか。 今回の第12回富士山写真大賞では全国より約1100点の応募が寄せられました。本展はその中から厳正な審査によって選出された入選作50点を展示いたします。様々な角度、様々な気象条件によって美しく表情を変化させる富士の姿をご覧いただけます。 環境問題が声高に叫ばれる昨今ですが、世界に誇る富士山の優れた姿を後世に伝えるとともにこのことが富士山周辺地域の環境保護、ならびに平成10年に山梨・静岡両県が制定した『富士山憲章』の周知と遵守につながれば幸いです。 |
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第12回富士山写真大賞受賞者一覧 【最高賞 金賞 1名】 岩崎勣(長野県) 【準最高賞 銀賞 1名】 石井重太郎(埼玉県) 【第3位 銅賞1名】 西ケ谷広和(静岡県) 【第4位 入選と特別賞 6名】 荒井清光(千葉県) 飯田龍治(静岡県) 児山進(愛知県) 豊村ワカコ(神奈川県) 山下保(愛知県) 横山尚侍(静岡県) 【第5位 入選 41名】 有川昌子(東京都) 上野祐司(神奈川県) 占部俊和(千葉県) 江端憲一(京都府) 大須賀和夫(山梨県) 大竹信雄(群馬県) 大谷●一(茨城県) 小俣仁(山梨県) 梶原正剛(山梨県) 鎌塚豊(愛知県) 栗田和明(静岡県) 権正光夫(山梨県) 佐藤弘(山梨県) 佐野嘉仁(山梨県) 柴田英夫(愛知県) 清水達夫(埼玉県) 下田征男(東京都) 杉山守(静岡県) 鈴木郁之(静岡県) 鈴木治夫(神奈川県) 鈴木泰子(神奈川県) 竹内義暢(千葉県) 檀林正浩(静岡県) 内藤均(山梨県) 永井一久(静岡県) 中沢初男(山梨県) 中野忠三(山梨県) 中村瑠璃子(山梨県) 中山八重子(東京都) 二家本義助(東京都) 細井健司(神奈川県) 松原貴代司(神奈川県) 三島達夫(埼玉県) 宮下清正(山梨県) 室岡克彦(東京都) 森谷陽一(神奈川県) 八代光則(千葉県) 山下文一(静岡県) 山田英雄(神奈川県) 山本脩二(静岡県) 吉川正昭(静岡県) (五十音順 敬称略) ※大谷●一(おおたにこういち)●=たくみ偏に刀 ====================================================================
◆会場=河口湖美術館 401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170 電話0555-73-2829 ◆アクセス=・富士急行河口湖駅から路線バス「甲府駅行」「大石プチペンション村行」のバス停「河口湖美術館前」下車徒歩約7分 ・河口湖周遊レトロバスのバス停「河口湖美術館」下車すぐ ・中央自動車道河口湖I.C.から約15分 無料駐車場有り ◆連絡先 河口湖美術館 tel 0555-73-2829 fax 0555-76-7879 http://www.fujisan.ne.jp/kgmuse/ kgmuse@tiara.ocn.ne.jp(担当 学芸課 渡辺吉高) |
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【最高賞 金賞】 「雷光に泛(うか)ぶ」 岩崎勣 |
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【準最高賞 銀賞】 「月明り」 石井重太郎 |
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【第三位 銅賞】 「彩雲」 西ケ谷広和 |
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【入選】 「迫る」 飯田龍治 ・ 【入選】 「若葉輝く頃」 横山尚侍 |
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【入選】 「星空と語らい」 豊村ワカコ ・ 【入選】 「彩虹(さいこう)」 荒井清光 |
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【入選】 「下弦の月」 山下保 ・ 【入選】 「月光 パールリング」 児山進 |
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