毎年恒例となって実施している実践的な訓練は、消防署員が中心となって本格的なウォータースポーツがスタートする前の連携を取りながらの訓練として、大変意義のある行事という事でしゅうすいやのスタッフは毎年必ず参加しています。 |
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警察、消防、山中湖漁協、水上安全指導員(パトロール)、ボート業者、消防団、山中湖観光協会、山中湖役場など各団体が訓練を受けました。 |
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通報には・・・通報者自身の居場所、救助者の位置(共通のアルファベットと数字でシェア)、人数、着ている服装の色、性別、ライフジャケットは着用しているか、ボートの状態など消防本部とのやり取りを確認して挑みます。 |
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救助者の近くまでボートを近づけたら、怪我の状態を口頭で確認をし症状に応じた態勢でボートに乗せ、怪我の部分が負担にならないよう配慮し心のケアと怪我の詳細を桟橋待っている消防隊へ伝える準備をする。 |
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接岸後、用意した担架に慎重に載せ替え待機している救急車へ移動 |
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最終確認を済ませて訓練終了です。 |
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今年は、浜で待機している他の参加者にもモニターを設置してリアルタイムに救助の様子を映し出しより効果的な訓練となりました。 |
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