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2009年1月更新

箱根の温泉・奥湯本

雲遊 天山温泉

神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋208
TEL:0460-86-4126

総合 ★★★★   雰囲気という面から総合的に評価できる安定した温泉施設。
泉質 ★★★★ 湯温の高い風呂が好きなら元箱根の信頼できる源泉かけ流し
設備 ★★★★★ 全体的な雰囲気を大切にした施設造りで寛ぎの空間が良い。
眺望 ★★★ 眺望そのものは無いが、雰囲気作りが良いので気にならない。

 だかんだ言っても箱根の湯は素晴らしい。その豊富な湯があちこちから湧出しているのだから羨ましい限りである。ただ私にとって湯温が高すぎるので、のんびり眠りながら湯に浸かるには適していない。が、そんなことを抜きにしても天山温泉は魅力的である。
 さすがに人気の日帰り施設だけあって休日には大変賑わい、施設の雰囲気に合わない混雑を見せる時がある。この施設は夜11時まで営業しているので、私は平日の夜に行くことが多い。人影の少ない露天風呂周辺は暗く、落ち着いた雰囲気で静かに時が流れる。

 泉質は50度以上の源泉を熱交換器で温度を落とし湯船に注がれているようで、熱い風呂が多い。個人的には最も熱い木風呂の奥の小さな湯船が湯温36度前後で気持ち良い。湯は多少べたついているようで、湯が乾くと肌にツッパリ感がでる。源泉は幾つかあり、ナトリウム塩化物泉と、皮膚効果のアルカリ性単純泉の2種類の泉質がある。

営業時間 9:00〜23:00(閉門)(日帰り温泉:大人1200円・子供630円)
定休日 なし
泉質 透明アルカリ単純泉、癖のないお湯
施設・お風呂 露天・サウナあり
天山の食卓・1階
天山のだんらん・2階
入浴経路 施設に入る前に券売機でチケット購入(一休共通は100円プラス)
下駄箱を経て受付へ
奥へ進み階下に降り、男女別浴室へ
ホームページ http://tenzan.jp/

入口風景

趣のある門

券売機
 士五湖地方から乙女峠を越え国道1号線を下り箱根湯本に至ると、箱根湯本駅が左手に現れる。駅を通り過ぎたら最初の信号を右折し川を渡る。その後は道なりに旧東海道を芦ノ湖に駆け上がってゆく。目指す天山温泉はその途中にある。天山温泉入口の急なカーブした坂を下ると広い駐車場が現れ、如何にもという雰囲気が溢れる。券売機でチケットを購入し施設内に入る。大声等は禁止されており、そのシックな大人の雰囲気は保たれている。

 施設内にある休憩場所はどこも雰囲気を大切にしており、ただのんびりしているだけで寛げるように配慮されている。湯あがりに施設内を散歩すると良いだろう。また、一休という檜風呂の施設とのはしご湯共通券も用意されている。安価(100円)なのでお勧めする。ただし、土日祭日は利用できない。


無料休憩所

脱衣室

施設内から見える風景
 2段階に区切られた熱く広い露天風呂。階段式に湯が落ちてくる丸い露天風呂2か所(こちらも熱い)。とんでもなく熱い木風呂と水風呂。36度前後のぬる湯。以上、6か所の露天風呂が確認できる。どの湯船も湯量豊富で源泉がじゃぶじゃぶ流れていた。しかし、熱い風呂が多いので長く浸かると言うより、湯船の淵に座っている人が多い。私にとっても疲れる温泉だ。結局、36度前後の湯船に浸かり、長時間をそこで過ごす。欠点はぬる湯の湯船は展望がないことだ。しかし、熱い風呂で十分に熱せられた体はすぐに眠気を誘い、展望の無い湯船でも関係ない。

露天風景

夜の天山温泉
 い露天風呂脇に塩の入った大きな甕が用意されている。これは体を洗う際に塩もみしても良いし、窯風呂(サウナ)に入る際に体につけても良い。
また、石造りのほうにある洗い場にはシャンプー等が無いので注意。受付で天然のシャンプーを購入する。木造りのほうにある洗い場にはシャンプー類が置いてあった(土日祭にあるかは不明)。

 熱い風呂も必要だと思うが、ぬる湯の露天が欲しいと切に思う。そんなことをしたら、風呂の回転率が悪くなるかもしれないが、是非とも(加水しても)ぬる湯の露天風呂が欲しい。この施設の雰囲気の中でゆっくり眠りながら風呂に浸かっていたいと思う。

周辺地図

 

神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋208
TEL:0460-86-4126


絵・写真・動画・文 久保覚(富士五湖TV)


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