|
陽の出と漁船 |
投稿者:匿名海守 |
2009年5月1日20時29分 |
|
3334 |
場所:酒匂川河口 |
撮影日:2009年4月23日 |
|
|
漁労中の漁船、陸地の構造物を浮き出して、春霞の空へ陽昇る。 富士山が夕陽に影を落す海でも有る。 |
|
この時間帯はなんといっても地球との一体感を感じます。しかし全体が現れてしまうと丸い形が目立ち過ぎて、画面構成が難しく大海を小さくし閉塞感すら感じます。「あっ、船が来た〜」ではなく、船がここにあったらないいな〜といったイメージが先になくてはいけませんね。 |
|
朝霧湧く |
投稿者:啓三郎 |
2009年4月19日19時21分 |
|
3296 |
場所:山梨県忍野 |
撮影日:2009年4月17日 |
|
|
夜明けに小さな川にわずかに霧がたちました |
|
空気感が気持ちよいですね。今一つ中途半端な感じがするので、寄るか距離をとるか、狙いどころをハッキリさせる構成を考えて欲しかったです。 |
|
春近し! |
投稿者:啓三郎 |
2009年3月30日14時48分 |
|
3246 |
場所:忍野八海 |
撮影日:2009年3月25日 |
|
|
忍野からの富士山の大きさを強調するため、望遠200mmで、藁葺き屋根越しに、狙ってみました。 |
|
手前と奥との対比が分かりやすく、一口で言うならばバランスの良い画面です。平凡な作品だが、作者の感性が非凡な作品にしました。 |
|
雪原の夜明け |
投稿者:tama |
2009年3月13日19時26分 |
|
3220 |
場所:王が頭 |
撮影日:2009年2月22日 |
|
|
真冬の美ヶ原高原の朝です。 雪原で寒さに耐えるように佇む樹木を、山並みを浮かびあがらせて空が赤く染まり始めた背景とともに構成して、夜明けとともに一歩春に近づく雪原というイメージで撮影してみました。 山並みのなかに、はるか彼方の富士山も見えていました。 |
|
2本の木をどこに配するか迷ったと思いますが流石です。雪原に耐える2本の木々のあり方といい、雪の寒々とした質感といい、全てが良いために富士の美が高められました。また月が画面をきりりと締めてくれました。下部の雪原がもっと見たいものです。 |
|
カップル |
投稿者:A K |
2009年3月1日17時35分 |
|
3190 |
場所:山中湖:平野 |
撮影日:2009年2月28日 |
|
|
白鳥を撮ろうと、そんな時に一組の番いが、仲睦まじく寄り添い、愛の絆を確かめあうかのような、そんな愛おしく愛くるしい情景に、思わず心が和む思いがしました。(手前、雄) |
|
いや〜こんなにも微笑ましい光景を見せられて熱くなりましたね。感動の一瞬を写し止めた作者の粘りにも感心させられました。作品にするにはそこでシャッターを切るか切らないか、見極める目が必須になります。 |
|
走るくも |
投稿者:海守 |
2009年1月13日13時36分 |
|
3037 |
場所:酒匂川河口 |
撮影日:2009年1月13日 |
|
|
定点故昨日の、月の入り位置から今朝はずれも又由として、しかし時間もずれ、諦めかけた時、火砕流の様な駆け下る雲を、抑えてみました。 |
|
無気味な雲が山頂から下る様を見て、普賢岳を思い浮かべたのだろうか、、、それでも月は昇ってくるのです。偶然この様な雲が沸いて来たとしても、しっかりと作品に仕上げています。月がよいポイントになりました。 |
|
乱気流 |
投稿者:海守 |
2009年1月12日16時30分 |
|
3032 |
場所:酒匂河口 |
撮影日:2009年1月12日 |
|
|
今朝は大西風の兆しか。斜面の降下気流が激しく寒中の凛とした月の冴えが撮れませんでした。 |
|
シャッターを切るタイミングが良く、色づく雲が富士を包みその存在を大きく見せています。五羽のカモメ(?)も飛翔して来ました。凛とした大気は感じられませんが、チャンスを捉えた海守さんに拍手です。 |
|
|
3029 |
場所:忍野村 |
撮影日:2009年1月10日 |
|
|
見事な樹氷を見つけたが富士山は雲に包まれ見えず〜高座山を富士に見立ててテスト撮影しました。 |
|
高座山を富士に見立て見事な樹氷と組み合わせた写真ですね。本番では一歩・二歩・三・四歩と被写体に近づき、もっと大胆に迫ってください。 |
|
白亜 |
投稿者:岩ちゃん |
2009年1月8日11時22分 |
|
3018 |
場所:富士見町 |
撮影日:2008年12月31日 |
|
|
八ヶ岳を切り撮って見ました。左に阿弥陀岳、右奥に赤岳です。今回も富士山じゃなくてすみません!…m(__)m |
|
積雪の八ヶ岳の情景が、白銀一色によって抽出され、そこにわずかな霧がとても良い雰囲気をかもし出している。大変見応えのある作品です。 |
|
八ヶ岳一望 |
投稿者:岩ちゃん |
2009年1月3日13時32分 |
|
2934 |
場所:入笠山林道 |
撮影日:2008年12月31日 |
|
|
入笠山に行きました。林道途中からの一枚です。この後、恒例の富士山周遊を仲間と共に楽しみました。 |
|
美しい光景にふと力を抜いてシャッターを切った、、そんな写真です。雲の動きも良く見えない風を感じ、作者の息づかいまでもが伝わってくる爽快な写真です。 |
|
凍える甲斐駒 |
投稿者:岩ちゃん |
2009年1月3日12時06分 |
|
2933 |
場所:武川町オートキャンプ牧場チロル前 |
撮影日:2008年12月31日 |
|
|
目的地は精進ヶ滝でしたが、崩落の為林道が通行止でしたので、目標を変え、オートキャンプ牧場前より甲斐駒を狙って見ました。 |
|
何時も思うのですが、ここから見る甲斐駒ケ岳が一番険しさを感じさせ、花崗岩なので夏でも山肌が白く見えますが、雪を被った甲斐駒はさらに荘厳です。写真は上部を少し切り取り、左側を1/5程カットすると重量感・迫力が増すでしょう。
|
|
|
2824 |
場所:修善寺 虹の郷 |
撮影日:2008年11月22日 |
|
|
今年で三度目の虹の郷ライトUPに挑戦です・・前回指摘されたように 人工の光源をなるべく最小限にしたつもりですが
昼間と違い設定変更が難しく苦労しました |
|
狙い所が曖昧です。ことに右下の二つの石のあり方が見苦しく、露出もオーバーで、画面にも締りが無く人工的な物だけが目立つ結果になってしまました。一点に集中するように、。 |
|
紅葉真っ盛り…かな? |
投稿者:匿名 岩ちゃん |
2008年10月23日17時22分 |
|
2745 |
場所:山梨県 長窪峠付近 |
撮影日:2008年10月21日 |
|
|
木賊峠から韮崎方面に少し下った長窪峠付近から見た景色です。後方の山は金峰山です。 |
|
う〜ん写真で見る限りでは紅葉は終わりかな?(そんな雰囲気です)左のミズナラ・右のススキが強すぎて構成としては散漫になっています。画面での見せ場は一箇所でいいのです。一般的には紅葉の美しい時季に狙うのですが、金峰山に登りたい気持ちでシャッターを切ったのでしょう。 |
|
陽の光と交代 |
投稿者:海守 |
2008年10月16日14時10分 |
|
2724 |
場所:酒匂川河口 |
撮影日:2008年10月16日 |
|
|
昨日の天候と宇宙の法則で一日交代劇がずれ月の斜面接近?もずれ、次回に持ち越し。 太陽が水平線を離れてしまい、箱根伊豆方面に薄雲が懸かり、月面の輝きが・・・・ |
|
ごちゃごちゃせずスッキリとまとめ、富士山も大気も凛とした印象深い作品になりました。場面構成のうまさがひかります。 |
|
|
2718 |
場所:千畳敷カール |
撮影日:2008年10月12日 |
|
|
秋晴れに恵まれ紅葉が天に聳え〜
ちょうど良い雲が現れました |
|
絵的にもとても素晴らしい雲です。お互いに強調し合える被写体と構成したかったですね。紅葉の山並みの絞まりの無さが目立ちます。 |
|
幽玄 |
投稿者:ぷく♪ |
2008年9月7日04時36分 |
|
2650 |
場所:静岡県富士宮市/白糸の滝 |
撮影日:2008年9月6日 |
|
|
100名滝の1つ、白糸の滝で行われた燈回廊です。 燈篭の明かりと後ろの滝の明暗の差が思ったより大きくて、実際に周りが暗くなってからだと細い流れがうつりませんでした。 これは午後6時を回った頃に暗めにして写してみたものです。 どうぞよろしくお願いします。
|
|
壁に飾って置くには美しいのですが、滝全体に目を奪われたのか少しパンチ力に欠けました。下部1/2でまとめてもう少し暗めにする事でこの場の雰囲気がかもし出されたでしょう。 |
|
無題 |
投稿者:匿名 |
2008年7月26日09時48分 |
|
|
|
|
黄金の谷 |
投稿者:ダマチョ |
2008年5月22日21時48分 |
|
2463 |
場所:朝霧高原西 地蔵峠登山道中腹あたり |
撮影日:2008年5月17日 |
|
|
今回 一番驚いたのがこの滝です。 落差2メートル位の小さな滝ですが なんと 岩肌が金色に輝いていました。 もう少し待てば 日が落ちて 良い雰囲気でしたが。 左上の光る岩が残念でした。 |
|
狙い所をハッキリ主張できれば、構図はおのずと決まってきます。この場合も、縦構図で滝の落差をつけ高さを強調、周辺部はカット、水流もスローシャッターでボリュウ−ムをつけるのではなく、流れを止めることで主題の金色石がもっと浮き立ってくるのです。
|
|
青葉の頃 |
投稿者:ダマチョ |
2008年5月20日20時27分 |
|
2458 |
場所:朝霧高原西 地蔵峠登山道中腹あたり |
撮影日:2008年5月17日 |
|
|
17日朝 富士山は 完全に霞んでしまい ギブアップ。 近場の滝を撮りに行きました。この渓谷は いくつかの滝が有りますが、私的にはこれがお気に入りです。 この日 水量がチョット少なかったので再挑戦したいです。 |
|
女性的な美しい滝にフレーミングしました。しかし滝の上部と下部の小さな滝との配分がほぼ同じな為に縦方向の視線移動が無く、奥行感も半減してしまいました。 |
|
|
2432 |
場所:演習場 |
撮影日:08年5月6日 |
|
|
久しぶりに出かけてきました。富士山ではなく、夕焼けと飛行機雲とシルエットが素晴らしかったので、思わずシャッターを切ってしまいました。ホントはもっと明暗がハッキリし、夕焼けがきれいだったのですが・・・。 |
|
飛行機雲をバックにシルエットに浮かび上がるススキの穂が印象的です。明日は雨?夢を乗せた機体、残された飛行機雲、何か物悲しさを感じますが、他人が気付かない場所の選択が作品価値を高めました。雲の形や方向性を常に計算に入れたフレーミングを心掛け、もう一工夫欲しかった。画面下部がやや重い感があります。 |
|