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| 昇月残照 |
投稿者：豆子郎 |
2006年6月9日19時37分 |
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351 |
場所：人穴小学校横 |
撮影日：2006年3月13日 |
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| 足がないので、電車、バスを乗り継いで白糸の滝へ。着いたときは何も見えなかったが日の入り４５分前、抜けてきた。タクシーに乗り目的地に。もう少し左に寄りたかったが林で富士の見える場所がなかった。 |
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| 人穴から、冠雪した荒々しい富士山を見事に撮られました。しかも月の紋様も良く剣ヶ峰とのバランスが絶妙で大変よくまとめられました。作者の優れた感性とバイタリティーそして集中力が良い作品を作るのでしょう。 |
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| 紅富士 |
投稿者：豆子郎 |
2006年6月9日19時21分 |
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350 |
場所：山中湖ＩＣ |
撮影日：2006年4月17日 |
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| この日は月落ちの日。月と紅富士をと思っていたが、前面雲で何も見えまい。日の出の頃俄かに雲が切れて日が射した。が、月は富士の左にあってバランスが悪い。切り替えて富士をアップで撮った。 |
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| 山中湖周辺からの白雪富士をダイナミックに切り撮られました。勢いが表現され雲の流動感はとても魅力的です。レンズワークの優れた方と拝察致します。紅富士としては良いのですが手前の暗雲を引きつけたことでかえって目立ち、目減りされてしまいました。画面のどこかに集中させる構成を考え撮影に励んで下さい。 |
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| 奥庭の芽吹きの頃 |
投稿者：豆子郎 |
2006年6月9日19時05分 |
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350 |
場所：富士山五合目奥庭 |
撮影日：2006年5月12日 |
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| 下界では全く見えない。奥庭に上がったところ、見えたり隠れたり。その切れ間をとらえました。 |
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| 富士の中腹、奥庭からの撮影は寒くて大変だと思います。「奥庭の芽吹きの頃」とタイトルがついていますが芽吹きのイメージが私には湧いてきません。ここでは思い切り倒木により近づき厳しさを耐え忍んできたという発想の転換などが必要かと思います。その場所に行って有るものを撮るというのではなく、イメージする事です。そうする事により写真はさらに上達する事でしょう。 |
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| 貴婦人 |
投稿者：久保覚 |
2006年6月6日04時55分 |
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337 |
場所：山中湖長池 |
撮影日：2004年2月頃 |
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たまたま通りがかった山中湖にて見事な笠雲ができていました。
この日は忙しかったのでとりあえず1枚だけ撮影。もっと腰を落ち着けて撮りたかったです。 |
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山中湖畔からの富士山と笠雲・この様な状況に遭遇するだけでも幸運な方です。気品のある作品に仕上げています。しかしこの画面からはタイトルの貴婦人が伝わってきません。それは富士山を裾野まで入れたことに原因があります。富士の五合目から上で構成すると主従関係が成り立ちスッキリとした画面になります。
ねらいは的確にする事です。 |
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| 北極星 |
投稿者：ふじやま |
2006年6月5日23時45分 |
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334 |
場所：南富士Ｃ，Ｃ付近 |
撮影日：2006年6月5日 |
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| もっともっと綺麗に撮影したいのですが一言？？？アドバイスお願致します。 |
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大変ロケーションの良い所を見つけましたね。それに構図の素晴らしさが抜群で並々ならぬ感性を感じます。画面からは宇宙を感じ宇宙空間へ行ってみたいという衝動に駆られます。少し残念なのは人工的な明かりが強く星空の色彩がとんでしまった事です。撮影の条件としては暗闇（新月）に２� 間以上のバルブ撮影すると良いでしょう。自分の個性を前面に表現した感性は見事です。
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| さくらと笠 |
投稿者：masa |
2006年5月20日06時20分 |
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295 |
場所：忍野 |
撮影日：2006年4月28日 |
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| 朝から出たり消えたりしていた雲が笠になりました。 |
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| 富士山と言えば忍野村、この時季は大変な賑わいだと思います。桜、笠雲、富士山どれもカメラマンが追い求めている被写体を絶妙なタイミングで捉えられました。オーソドックスな風景写真でありながら、ありきたりでない作画力の抜群さを示しています。しかし笠雲がいすわって居る分画面が窮屈な感じがします。それと主役が多い事と説明的な題名は作品を小さくしますので主題は「１つ」を明確にする事です。 |
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| 宇宙への想い |
投稿者：久保覚 |
2006年4月26日03時01分 |
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254 |
場所：河口湖勝山ドーム |
撮影日：2002年5月頃 |
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| 探せばもっとベストポジションがあるかも？ |
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勝山にこういう場所があるとは知りませんでした。大変夢のある詩的な所を見つけましたね。久保覚さんは好奇心にあふれた審美眼たしかな方だと思われます。星座・建造物・富士山・この組み合わせから宇宙を連想する事は出来ますが、主従関係が判然としないし、少し窮屈な気がします。それと南天の方向ですと広がりが感じとれないのです。宇宙への思いを高め再度挑戦して頂きたいと思います。
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| 朝もや |
投稿者：久保覚 |
2006年4月26日02時55分 |
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253 |
場所：山中湖長池 |
撮影日：2002年11月頃 |
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| 山中湖は見渡す限り真っ白で、撮影をあきらめかけたときパッと霧が晴れ瞬く間に晴天になりました。そのわずかな変化のときです。 |
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| 白鳥・花・太陽・霧など四季を通して楽しめる山中湖の作品ですね。大変粘り強く富士山と対峙した事が思い浮かびます。良いタイミングでシャッターを切っていて、これからの久保覚さんの独創性ある作品が楽しみです。たて構図のこの作品も見たいような気がします。惜しまれる事は釣り人がこちらを向いていることと、シルエットで見せたかったです。写真は辛抱が第一ですね。 |
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