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無題 新月捕まる |
投稿者:匿名saga |
2006年11月6日23時49分 |
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ちょっと画面では判りにくいのですがくもの巣?ですか?ニュームーンを捕らえる?中々難しいですね。写真は「こう撮れ」と言う定義はありませんが、もう少しくもの巣ならくもの巣と分かる様に画面構成をした方が良いと思います。写真に対する概念にとらわれずsagaさんの感じるままにこれからの作品を楽しみにしています。 |
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瀑音と奔流 |
投稿者:nkngen |
2006年11月6日16時57分 |
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場所:鐘山公園 |
撮影日:2006年11月6日 |
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紅葉が見ごろでした。 滝の水量も多くて豪快だった。 過去に同じようなアングルで撮って「観光写真」といわれたことがあります。 こんな写真でも自分にとってはかなり楽しいです。
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今が盛りの紅葉狩りにここへ行って見たいと感じさせる美しい作品です。ただ風景が説明的なことと、もう少しハイアングルで狙うと奥行きがでました。タイトルの爆音という激しさが伝わってこないのが残念です。観光写真と言われたそうですがそれはいけないという事はありません。もっと積極的に楽しんで撮りましょう。 |
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場所:山中湖 |
撮影日:2005年1月30日 |
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山中湖を一週すればポイント探しに苦労しませんね・どこか違うところをと考えはするのですが・・・
今年〜来年には未知の部分をと考えていますが? |
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風景は認識する事から始まります。そして何かに心を奪われシャッターを切る これが基本です。感動するもの一つでいいのです。画面上では上下に分かれてしまって写真が弱くなってしまいました。この場合は富士山だけでまとめて欲しかったです。全体をまとめるにはそれなりのバランス感覚も必要です。 |
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場所:沼津港 |
撮影日:2004年1月26日 |
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西伊豆の駿河湾に沈む夕日何処でも素晴らしく絵になります。 |
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沼津港からのこのような素晴らしい時間帯に船出をする、、夢と共に、、、。夕日に染まる雲の形も良いです。作画意図の伝わってくる作品です。カメラを左へ四分の一程パーンさせると画面にもっと広がりがでます。 |
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錦秋 |
投稿者:naoi |
2006年10月29日18時01分 |
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場所:山中湖村花の都公園近く |
撮影日:2006年10月29日 |
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道路際から覗いた林の中で、一際赤く染まった思いがけない光景にビックリ、思わず駆け込んでいました。 |
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富士五湖周辺も紅葉が年々遅くなり冠雪した富士との作品も多くなりました。美しい紅葉を、いざ撮ろうと思うとき何処を狙えば良いのか悩んでしまいます。写真は手前にほどよい幹をバランスよく配した事で奥行き感がでました。 しかし、針葉樹がここでは目立つ事と、下部を四分の一カットするとより秋のイメージが出ます。枝と葉の関係を強調して見せると良いでしょう。 |
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場所:山中湖 |
撮影日:2005年2月頃 |
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夜明けの一瞬です寒さを忘れます・今日も来て良かった。 |
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冠雪した山肌を紅に染め、山中湖からの雄大な富士を上手くまとめました。湖面は薄氷が張り臨場感と冬の富士山の厳しさと空気感まで感じられます。 |
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654 |
場所: |
撮影日:2005年2月頃 |
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湖面のみを写してみました。 |
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山中湖は湖岸が直線なので構図が単調になりやすいのですが、湖面に写る富士と斜光に輝く水面を上手く捉えています。が、画面のどこかに集中させるポイントを考えなくてはなりません。 |
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雲の浮き波 |
投稿者:チャッツアイ |
2006年10月26日09時02分 |
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場所:箱根 大観山 |
撮影日:2006年1月頃 |
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梅雨時から冬にかけてカメラマンが多い人気のスポットからの撮影ですね。オーソドックスな写真ですが富士山と雲とが密接な繋がりがあることを再認識させられる作品です。風景を切取らずに全体をいれ奥行きを出した事でスケール感を出し、さらに美しさと厳しさをも表現しています。がPL効果が強すぎた為暗く沈んでしまい構図に不安定感が出た事が惜しまれます。 |
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富士は熱いうちに撮れ! |
投稿者:山遊倶楽部人 |
2006年10月24日16時28分 |
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場所:東大和市 |
撮影日:2005年1月頃 |
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自宅ベランダから撮影しました。ダイアモンド富士は望めませんが、75kmも離れた富士が様々な表情を見せてくれます。これからの季節、燃えて行く富士を見ると撮らずにはいられません。 |
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富士は熱いうちに撮れ!私の心にも火がつきました。ホロ酔い気分で熱き心でシャッターを切る山遊倶楽部人さんの情熱が画面から伝わってきます。舞い上がる心(迫力さを出すには)右半分をカットし、縦構図でまとめると、さらに熱さが伝わってくるでしょう。 |
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夕映えの人工湖 |
投稿者:山遊倶楽部人 |
2006年10月24日16時17分 |
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場所:狭山湖(埼玉県) |
撮影日:2005年1月頃 |
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東京都と埼玉県の境に二つの人工湖があります。中でも狭山湖はオオタカの営巣地として有名です。水面に尾を引いているのは鴨ですが、いつかはオオタカを入れて撮りたいものです。 |
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私は狭山湖に近い立川市で生まれ、小・中学生には良く狭山湖に行きました。懐かしく思いました。作品には無駄が無く、色合いもよく、特にカモがひいた水面が湖の広がりを出しアクセントにもなり調和と気高さのある仕上がりになっています。説明的なタイトルには一考を。 |
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富士山頂への落日 |
投稿者:nkngen |
2006年10月23日18時32分 |
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場所:山中湖パノラマ台 |
撮影日:2006年10月16日 |
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デジカメ1年生、写真歴なし 今年8月から現在まで富士山頂への日の出と日の入り写真をレッスン中です。 何十回と無く撮りましたが全部ゴーストが出てしまいました。 現在、どうすればゴーストを取り除けるか勉強中です。 何かヒントがあったら教えて下さい。
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この時季大勢のカメラマンで賑わうパノラマ台からの撮影ですが、沈む陽を山頂中心よりはずし、強い光を受けたタイミングで写したので画面に変化がつきました。ゴーストを嫌う人が多いですが予期せぬ所に入り迫力のある作品になる事もあります。絞りによっていくらかは増減しますが今のところ100%除去する手立てはありません。デジカメでは強い縦線が入ることがあります。 |
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場所:河口湖 |
撮影日:2006年2月11日 |
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この日は本当にラッキーでした・富士五湖の何処でも逆さ富士を見ることができました。 |
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ここ河口湖は五湖の中で水深が14〜15mと浅く逆さ富士も多く撮影されています。逆さ富士は風が敵、第一に辛抱が大事です。シンメトリー構図としては全てが的確で美しく優れた作品に仕上がりました。 |
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637 |
場所: |
撮影日:2005年1月25日 |
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天候に恵まれないと伊豆方面からだと姿がハッキリしないときが 多いです。 |
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絶好の撮影ポイントですが、ヘイズ(空気中のチリ)があり、ハッキリせず船体を中途半端に入れた為に画面がまとまりません。それに右サイドの赤灯の扱い方(色彩の学問では黄色が一番目立つ色ですが物体色が小さくなると黄色よりも赤の方が視認距離が長くなります。)赤灯が有る為に落ち着きのない画面になっています。再度チャレンジしてください。 |
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場所:河口湖 |
撮影日:2005年1月23日 |
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逆さ富士は夜中には風が無いときが多いのでチャンスに恵まれると と撮るますね。 |
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河口湖周辺も人工物が多く撮影場所も限られてきました。人工物体は別世界のような違和感があります。日本画風色合いと渋さは程よいのですが、街明かりが強く味わいをくずしています。タイトルは慎重に一考を。 |
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場所:籠坂ゴルフ場 |
撮影日:2005年1月23日 |
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何時も通り過ぎてしまう意外な場所に・富士山の偉大さが顔を覗かせて いました・お気に入りです。 |
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第一に目の付け所がよく手前に雪原を入れたことで作品化できました。撮影に向ける姿勢・情熱は作品からにじみ出ています。ただあれもこれもと欲張ってしまうと曖昧で弱くなってしまい、アクセントの競い合いになってしまいます。もう少しポイントを絞ってみて下さい。 |
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初冠雪 |
投稿者:naoi |
2006年10月22日18時41分 |
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場所:梨ケ原 |
撮影日:2006年10月8日 |
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初冠雪の翌日、山頂は雲が被っていたものの、粘った甲斐があってか雲の一瞬の切れ間を狙ったショットです。 「富岳百景」 |
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10月7日私は精進湖に居て初冠雪になるな〜と直感しました。とても素直に撮影した事が作品の魅力になりました。そして富士がフイルムの画面を超えて聳えているようなスケールの大きさ・それに山頂の立体感も良く表わされていてスッキリと力強い作品になりました。自分の個性を前面に表現した感性を評価します。 |
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秋の気配 |
投稿者:チャッツアイ |
2006年10月22日10時22分 |
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625 |
場所:河口湖畔 |
撮影日:2005年10月頃 |
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河口湖からの富士山、ノンビリとした屈託のない左右の稜線の長さ、美しいですね。作品では秋雲・ススキ・色づいた湖畔の木々が初秋を思わせ、それぞれの存在が相互に引き合い画面を締め秋の空気感さえ漂います。手前から奥へと目を遊ばせる落ち着きと奥深さが生まれました。何か物語を感じさせるような良い意味で欲の深い作品です。ただ右上の針葉樹の枝が気になります。 |
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621 |
場所:箱根頂上付近 |
撮影日:2005年1月23日 |
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何時も何時の日もこんな姿が見えたら・・ |
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この季節のこのロケーションからの撮影の厳しさが画面から伝わってくる作品です。街明かりと夜空の比率も良く「白夜」といった雰囲気も伝わってきます。が下部(黒い部分)を二分の一カットすると、さらに雰囲気が高まったことでしょう。 |
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620 |
場所:西伊豆「宇久須海岸」 |
撮影日:2004年2月19日 |
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家に帰る時間を忘れてただただ・ウットリ・してしまいました。 |
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もう25〜6年前になりますが、私はここが好きで毎年家族と通いました、がこのような素晴らしいウットリする様な景色に出会えてませんでした。岩壁・岩・海・陽・船・これらの全てのバランスも良く露出も良いです。何もかも計算の上の作品作りのことと思われます。ただこれは仕方の無い事なのでしょうが船の方向性が気になりました。 |
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場所:西伊豆「木負」 |
撮影日:2004年12月22日 |
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先日和歌山沖で沈没してしまった「スカンジナビア」号です。 ライトアップされ光輝いていました。 |
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船には色々あって、動があって絵になるもの、静があり浮かび上がるもの。作品は後者だと思います。カメラの位置も良くバランスの良い船をさらに美しくフイルムに焼き付けてやろうという情熱が闇夜に美しく浮かびあがりました。 |
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