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無題 |
投稿者:ダマチョ |
2006年11月23日21時39分 |
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749 |
場所:静岡県庵原郡富士川町 国道一号鉄橋下付近 |
撮影日:2006年11月7日 |
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撮影ポイントの50メートル位背後に堰が有り
時々富士川越しに逆さ富士を狙います。この日は フィルムカメラは露出がアンダー過ぎて全てボツ。 デジカメの画像です。 |
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シンメトリーに近い構図でバランスもよく20秒の露光も的確でした。理屈ぬきで美しい作品です。「明け方」それに「夜」の写真はマンネリ的になってきていますので、これからの写真は個性的でアイディアに満ちたユニークさが必要です。 |
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雲湧き立つ |
投稿者:いたたん |
2006年11月23日13時59分 |
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747 |
場所:鳴沢村 |
撮影日:2005年8月21日 |
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写真歴3年、初めて手にしたカメラが今のデジカメ。四季の美しさに感動を覚える日々です。 この日、山中湖で厚い雲が富士山を覆い諦めて帰路中、鳴沢村で15分間だけ見えたのがこのシーン、夢中でシャッターを切りました。 その後、大雨が降り出し、束の間のシーンに感謝! |
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鳴沢村は雲が多く沸き立つ土地柄でもあり、多くのカメラマンが富士と雲を絡めた作品を発表しています。山頂に駆け上がる雲、さらに上空に吊るし雲の豪華な競演により迫力のある作品になりました。雲につつまれ顔を少し覗かせた富士との密やかな会話が聞こえてきそうです。しかし時間帯が悪いのか画面がねむい仕上がりになりました。 |
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富士山に「農鳥」出現 |
投稿者:M.Ihara |
2006年11月23日09時17分 |
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746 |
場所:山梨県富士吉田市の富士パインズパーク付近 |
撮影日:2006年11月18日 |
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紅葉撮影で河口湖から山中湖へ移動途中、富士山に「農鳥」が有ることに気づき撮影しました。「農鳥」は春先に出現することが多いようですが、この時期でも出ることが分かりました。 |
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春の雪解けの頃の「農鳥」はハッキリ浮かび上がる事が多いようですが、この季節は降雪の加減で見えたり見えなかったりするようです。もう少し河口湖よりにポジションを変えると富士と農鳥が真ん中にきてバランス的に良くなります。それに画面がハッキリしないのが、残念です。 |
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五合目の富士 |
投稿者:naoi |
2006年11月20日19時05分 |
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naoiさんは感受性にたけたバイタリティーの溢れた方と思われます。1万年もの歳月をかけ出来上がった火山を表面だけアップで捉え吉田大沢を配し、成層火山の厳しさを表現しています。色々な被写体をとり続けることでいろんな見方ができてくると思います。より良い作品を期待します。 |
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夕焼け |
投稿者:富士の裾野 |
2006年11月19日10時12分 |
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739 |
場所:裾野市十里木 |
撮影日:2006年11月13日 |
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夕焼け狙いで、ススキの焼けるのを待って撮ってみました |
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来年は宝永の噴火から丁度300年になります。ここは富士の南側に位置し火口も露わに痛々しいのですが、火口があることにより迫力のある写真にもなります。この写真は行ってただ撮ってきたのではなく何度かロケハンをしてのイメージ写真だと思われます。舞い上がる雪煙のタイミングとススキをブラした事も良く 又、下シャドー部の配分が良い為安定感に加え画面に締まりがでました。 |
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富士山5合目 |
投稿者:ダマチョ |
2006年11月16日06時48分 |
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737 |
場所:静岡県富士宮市 |
撮影日:2006年9月24日 |
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富士山富士宮登山道5合目からチョット下ったところから撮りました。 もっと早い時刻なら山肌にメリハリがあったかもしれません。 |
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大変すばらしい場所を見つける眼力は確かだと思います。やはり光線の状態が悪かったようです。また下部中央の看板はいただけません。右手前の針葉樹と枯れ木を中心に作画すると良いでしょう。 |
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736 |
場所:山中湖 |
撮影日:2006年11月14日 |
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曇天の為瞬間の赤富士でした。 |
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赤富士というより紅富士でしょうね!一抹の光を捉えましたが、画面があまりにも単調に感じます。ここでは「染まりつつ」富士を強調すべく画面構成を計ってみると良かったでしょう。 *bV35「明けつつ」の画像が入っていませんでした。
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734 |
場所:河口湖畔 |
撮影日:2006年11月14日 |
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お決まりですが・河口湖畔の「もみじ」です1年に一度はいきます。 |
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作画意図の伝わってくる構成力のあるしっかりした作品です。うす雲の動きなど秋の空気感も感じ取れます。葉に当る光線が弱いかと思われますが、上部の紅葉の配分が適切だった事で程好い作品になりました。 |
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733 |
場所:山中湖 |
撮影日:2006年11月14日 |
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今年も多数の白鳥が飛来してきていました・夜明けになると餌場に全員 集合してきます。 |
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白鳥といえば山中湖と言うほど定着してきました。大変表情豊な場面をタイミングよくとらえ、動きと臨場感がでています。さらには左上の白鳥の影が画面をしめ広がりを感じさせました。 |
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富士山に紅葉 |
投稿者:naoi |
2006年11月14日22時26分 |
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731 |
場所:河口湖畔 |
撮影日:2006年11月13日 |
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前々から狙っていた河口湖畔の紅葉、今年も綺麗な色つきに感激しました。 |
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見て楽しみ、フイルムに焼き付けて感じる、、何と贅沢な事でしょう。まさに日本の景色です。少し中途半端ですが右下の草の縦の線、湖に浮かぶ物体の横の線、もみじの枝の斜めの線に視線をあそばせ、新鮮さを感じます。もう少し上部をカットするとよいでしょう。 |
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上弦の月 |
投稿者:チャッツアイ |
2006年11月14日13時10分 |
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728 |
場所:河口湖畔 |
撮影日:2005年11月頃 |
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上弦の月と雲を上手く絡めて、丁寧にまとめていますが、主題の上弦の月が露出オーバーにより画面を損ねています。高度・奥行感とムードを引き立てるには富士を中心に縦構図でまとめて欲しかったです。 |
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秋の名残り |
投稿者:nkngen |
2006年11月12日21時02分 |
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725 |
場所:山中湖畔長池 |
撮影日:2006年11月12日 |
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今朝、山中湖のママの森付近を徘徊していた時、一本の紅葉がひときわ美しく目に入ってきた。あたりの木々が落葉している中、一本の紅葉に招かれたような気がした。 |
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澄み切った空に色付いた葉、青空とのコントラストが抜群です。天候・光線・時間帯などの状況判断が絶好のタイミングで捉えています。富士にまつわる雲によって画面に動きが感じられ、色彩配分も適度によく、さらに縦構図で収めたので見る側に新鮮味を与えてくれた作品になりました。 |
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秋雲の競演 |
投稿者:ナイ |
2006年11月11日08時14分 |
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715 |
場所:櫛形山林道 |
撮影日:2006年10月12日 |
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いつもは画面の上に富士を配し雲海を強調するのですが、この日は上空の雲が美しかったので、6対4の比率で撮影しました。 |
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実力のある方だと思われます。美しく夜明けの雰囲気は出ていますが、作者の意図するものが伝わってこないのは何故でしょうか?あれもこれも入れすぎていて説明しています。感動したところ一つでいいのです。撮りたいと思う被写体をいかす事が重要です。 |
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雲乱舞 |
投稿者:ダマチョ |
2006年11月9日21時09分 |
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705 |
場所:静岡県富士宮市 田貫湖 |
撮影日:2006年10月12日 |
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前日 雨が降ったので期待して出かけました。 期待以上の景色が現れました。チョット 露出アンダーだったかと反省でした。 |
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ここ田貫湖は富士山の撮影ポイントとして多くのカメラマンが通って来るようになりました。ダマチョさんも雲と富士を狙って訪れたのでしょう。露出がアンダーか?とありますが、この場合適正だと思います。光の当り方を考え、どのように仕上げるかは、シャッターを切る以前に考えておく必要はあります。光のとどいていない部分をカットすると答えがみえてきます。
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富士に真珠 |
投稿者:山遊倶楽部人 |
2006年11月8日21時24分 |
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701 |
場所:東大和市 |
撮影日:2006年11月8日 |
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積雪の少ないこの季節、日ノ出後の数分間だけ、八合目付近の江戸屋さん(?)が朝日で輝きます。拝めた日は、爽やかに一日が始まります。 |
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富士山をのせた丹沢の山々は雄大です。「・・おだてりゃ〜登る」も富士に真珠となるのですね!五感・そして視的感覚の優れた持ち主と見受けられます。この感覚は写真撮影には欠かせない大切なセンスです。惜しくは手前の街並みの入れ方が中途半端に終わった事です。 |
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空から |
投稿者:KH |
2006年11月8日16時45分 |
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700 |
場所:UA 名古屋行きから |
撮影日:2005年10月23日 |
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中部国際空港に降りるフライトから,雲一つ無い,うっすらと雪を 被った富士山を見ることができました. |
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鳥になり富士を見下ろすのは爽快な気分でしょう。富士の雄姿が見えると心躍るものです。まさに国民のアイドル、日本のシンボルです。写真は干渉模様(ガラスの強化処理によって現れる)の為スッキリせず作品としては弱いですが、日常見られない視点からの景色は雄大です。 |
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697 |
場所:葛城山 |
撮影日:2006年11月8日 |
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久振りに伊豆の「葛城山」より富士山の雄姿を見る事ができました・ 感激です・朝冷えるとの天気予報「チャンス」到来です冷え込んで 空気が澄んで条件が重ならないとなかなか伊豆では綺麗には撮れません。 |
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今は火山活動をしていない愛鷹山、越前岳、そして伊豆の山々を連ねて宝永火口もあらわにして、降雪後の眩いばかりの富士山を、またとないチャンスでものにしました。冠雪も程よく富士に溶け込むような淡色、安定した画面構成と美しい富士に感謝です。 |
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穂を染めて |
投稿者:ナイ |
2006年11月7日07時03分 |
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693 |
場所:甘利山 |
撮影日:2005年10月頃 |
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朝日が、ススキに当たり美しく輝きました。 |
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まず光線の選び方が素晴らしく、手前のススキ・雲海・富士山までをパンフォーカスでまとめ自然条件を生かしながら表現方法に工夫が見られる作品です。甘利山からのこれほど美しい作品は見たことがありません。ちょっと欲張りすぎますがそれは構成の見事さで相殺されるところです。 |
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無題 新月捕まる |
投稿者:匿名saga |
2006年11月6日23時49分 |
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ちょっと画面では判りにくいのですがくもの巣?ですか?ニュームーンを捕らえる?中々難しいですね。写真は「こう撮れ」と言う定義はありませんが、もう少しくもの巣ならくもの巣と分かる様に画面構成をした方が良いと思います。写真に対する概念にとらわれずsagaさんの感じるままにこれからの作品を楽しみにしています。 |
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瀑音と奔流 |
投稿者:nkngen |
2006年11月6日16時57分 |
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687 |
場所:鐘山公園 |
撮影日:2006年11月6日 |
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紅葉が見ごろでした。 滝の水量も多くて豪快だった。 過去に同じようなアングルで撮って「観光写真」といわれたことがあります。 こんな写真でも自分にとってはかなり楽しいです。
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今が盛りの紅葉狩りにここへ行って見たいと感じさせる美しい作品です。ただ風景が説明的なことと、もう少しハイアングルで狙うと奥行きがでました。タイトルの爆音という激しさが伝わってこないのが残念です。観光写真と言われたそうですがそれはいけないという事はありません。もっと積極的に楽しんで撮りましょう。 |
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