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852 |
場所:西湖 |
撮影日:2007年1月4日 |
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精進湖からの撮影の帰り道、西湖の水面に映えた逆さ富士を収めてみました。 |
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静かな湖畔に変化を生むうす雲が湧き、端然とした画面に動きがでました。右を四分の一カットし、雲が活きる構成をするとさらに良い作品に仕上がったでしょう。 |
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雲と富士山 |
投稿者:コジロー |
2007年1月4日11時49分 |
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851 |
場所:富士桜墓園 |
撮影日:2006年1月22日 |
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雲の切れ間のわずかな一瞬 |
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富士の上部と下部とのコントラストがおもしろく、露出を控えめにしたことで、富士と雲とのバランスを保ち、画面に深い味わいと落ち着きが出ました。ご先祖様のお墓をカットしてと言うと叱られるかも知れませんが、下部を少しカットし空を多くすると良いでしょう。 |
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くる年 |
投稿者:山遊倶楽部人 |
2007年1月4日09時37分 |
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850 |
場所:東大和市 |
撮影日:2007年1月1日 |
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撮り初めはやはり「富士山」でしょう!今年は視界が余り良くなかったから今一つ紅くなりませんでした。 |
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富士山に向け手を合わせ、前日とは違いこれからの一年良い年でありますようにと祈る、誰もが幸福感で夢ふくらみます。作者の自宅窓からの撮影でしょうか?残念なのは上空がスッキリせずパンチ力と迫力に欠けたことです。 |
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ゆく年 |
投稿者:山遊倶楽部人 |
2007年1月4日09時33分 |
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849 |
場所:東大和市 |
撮影日:2006年12月31日 |
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太陽がもう少し南に沈んでくれたら・・・でも、撮らずにはいられない。 |
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日本の行く末を見据え、名残惜しむかのごとく、夕陽が沈みゆく、おそらく胸中「ありがとう」と手を合わせたことでしょう。行く年といった雰囲気は漂っています。沢山の情報を詰め込んだ夕陽が新しい年に希望の光を放ってくれることでしょう。 |
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氷壁・・・ |
投稿者:アライダー |
2007年1月3日06時56分 |
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山頂を巻いて雪煙が舞い、冬の富士山の厳しさがうかがえます。斜面の深い谷が画面に立体感と荘厳をもたらしています。ただ雪煙が舞っている分タイトルの「氷壁」のイメージが薄れました。 |
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朝日と子抱き富士山 |
投稿者:コジロー |
2007年1月1日15時31分 |
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839 |
場所:精進湖 ホテル山田屋 |
撮影日:2006年1月22日 |
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撮影前日は降雪で当日は晴れです。AM7:07撮影 |
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冬の精進湖畔はドラマティックです。写真では周辺が多く写り込んでいて迫力には欠けますが、アンダー露出が良く、張り詰めた空気感が表現されていて、この場の雰囲気を上手に捉えています。良い意味で欲の深い写真ですね。 |
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834 |
場所:山中湖 |
撮影日:06年12月28日 |
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富士山と私とどっちがきれい! 早く決めてくれないと風邪をひきそう。“ハックチョウ”なんちゃって・・・。 |
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やさしさを感じます。やさしく人柄の良い方だからこのような写真が撮れるのでしょう。縦構図にした事が目線を遊ばせ、動きと広がりを感じさせウッスラとした青空がほのぼの感を演出しています。さらには緩やかな波紋が白鳥の存在を高めています。やさしい自然は心が休まります。 |
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紅富士 |
投稿者:nkngen |
2006年12月30日20時39分 |
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833 |
場所:二十曲り |
撮影日:2006年12月23日 |
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6時40分頃から15分間程度、鮮やかに雪が染まり刻々と変わる紅富士が見られました。雲ひとつ無いさわやかな朝。寒かったけれど楽しいひと時でした。 |
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理屈ぬきで美しい色彩で、歓喜の声が聞こえてくるようです。さらに空間表現を見せる工夫も必要ですね。 |
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目覚め |
投稿者:パイソン |
2006年12月30日16時59分 |
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832 |
場所:田貫湖 |
撮影日:2006年4月頃 |
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空が赤くなる前の白々してきた一瞬を待ってました。
このときは雲ひとつ無く富士山の陰影をはっきり出せました。 |
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露出を切り詰めた事で成功しています。2〜3羽のカモ(水鳥)がタイトル通り朝の雰囲気をカモし出し、さらに周囲をつぶした事で画面を引き締め浮き上がらせた、大変完成度の高い作品です。 |
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827 |
場所:西伊豆・西浦 |
撮影日:2006年12月29日 |
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夜明けから日が暮れるまで富士山を追っかけました・伊豆より久々の雄姿を満喫しました。 |
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露出決定が難しい状況ですが、的確に決め手前に打ち寄せる波を入れたことで平凡な画面にアクセントをつけました。富士がほんのり紅色に染まり、空気感まで感じられます。この種の写真は光の当り加減で良くもなり平凡にもなります。2作品とも大変優れた美しい作品ですがタイトルはもっと慎重に、、、。 |
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826 |
場所:西伊豆・三津 |
撮影日:2006年12月29日 |
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嵐が去って素晴らしい姿を現しました。長く待った優駿のひと時です。 |
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新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。年末に投稿下さっておりましたのに、遅くなりまして申し訳ございません。それでは早速に本題にいきたいと思います。*作品を見た瞬間、富士の美しさに絶句しました。丁寧に仕上げられた美しい風景です。少し手前が煩いような気がしますが、それは富士の美しさに相殺されるでしょう。これは良い意味で作者の人生観までもが現れているようです。 |
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富士遠景 |
投稿者:ダマチョ |
2006年12月21日22時02分 |
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817 |
場所:静岡県庵原郡由比町 サッタ峠から少し北に下った辺り |
撮影日:2006年12月13日 |
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サッタ峠から由比駅方面に少し下ったところにあるポイントです。 私的には好きなのですが、なぜか誰も来ません。 縦構図の方が良かったかと反省でした。 |
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富士を目指すかのように高速道路が蛇行し、視線を手前から左奥、そして右へと向かわせ、海の広大さも伝わって来る素晴らしい構図になっています。奥行き感を出すには横位置より縦位置の方が良かったでしょう。 |
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絹雲の空と秀麗なる富士 |
投稿者:naoi |
2006年12月20日21時19分 |
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御坂からの撮影は高度感もよく、縦位置でまとめたことで成功しました。とても素直に画面構成をした事が良かったのです。雲の流動感はとても魅力です。が、手前左山並みが重なる部分でのカットは広大さが薄れますので気をつけて下さい。 |
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富士山に絹雲の空 |
投稿者:naoi |
2006年12月19日21時32分 |
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815 |
場所:山中湖 |
撮影日:2006年12月16日 |
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精進湖からの帰途立ち寄った山中湖で、河口に映る壮麗なる逆さ富士と空には綺麗な絹雲が広がっていました。 |
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雄大ですね。山中湖の富士山。単調になりやすい構図ですが、手前の逆さ富士と湖、それに弧を描く浜の曲線が見る側にとって新鮮で上空の動雲がさらに迫力のある画面になりました。 |
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燃え滾る富士 |
投稿者:naoi |
2006年12月19日21時29分 |
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814 |
場所:精進湖 |
撮影日:2006年12月16日 |
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朝焼けの富士を狙いに出かけたものの日の出前の肝心な時に雲に隠れてしまいガックリ、しかし雲が流れた後には燃え滾る富士山が顔を見せていました。 |
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一瞬のシャッターチャンスを見事にものにしました。精進湖からの雲のドラマはこの時季ピークに達します。この作品の大きな魅力は画面にムーブメント感があることと、下部の黒くつぶれた雲の割合が良く、この作品の全てを締め成功に導きました。 |
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荘厳の富士 |
投稿者:いたたん |
2006年12月10日22時39分 |
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792 |
場所:山中湖 |
撮影日:2005年2月6日 |
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雄大で美しく、心を癒してくれる富士山も、時には厳しい表情で何かを訴えかけてくる顔を見せてくれます。 夕闇迫るこの刹那、身の引き締まる思いでシャッターを切りました。 |
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荘厳にして雄大な天空のドラマです。富士からのエネルギーを貰い力強く輝く勢いのある雲、右からせりだしたシルエットの山との対比がいいですね。又画面に動きが感じられます。手前の結氷した湖を二分の一程カットすると、さらに迫力ある作品になったでしょう。 |
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富士川河口の夜明け |
投稿者:ダマチョ |
2006年12月4日20時05分 |
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776 |
場所:静岡県富士市 富士川河口付近 |
撮影日:11月25日 |
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11月半ば頃から富士川河口に通っています。 池と言うには小さい「水溜まり」を発見。 製紙工場の煙突や建物を避けるため、思い切り 低いアングルで撮りました。 |
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写真は新しい発見と、それをどう仕上げるかによって作品の善し悪しが決まります。あまりにも美しい風景に惑わされたのかポイントになるものが、今一つ欠けているように思われます。それと画面中央の川原の草木の場所をトーンダウン(黒くつぶす)させるとしまりがでました。作者は大変素晴らしい場所を見つけました。 |
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富士幻想 |
投稿者:チャッツアイ |
2006年11月30日21時15分 |
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770 |
場所:山中湖 |
撮影日:2006年11月22日 |
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富士山上空には妖気を漂わせた雲が多く、競りあがる躍動雲、その中空に太陽を配し、幻想の空間を実にダイナミックに切取りました。データ−がないので判りませんが、フィルターワークによるものなのか、画面上部と下部との調和が無いような気がします。それと奥行き感が出なかったのが残念です。 |
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769 |
場所:精進湖 |
撮影日:2006年11月26日 |
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写真歴2年、朝焼けを撮りに精進湖に。 ほんの数十秒でしたが空がピンク色に、初めて見る色でした。 |
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こらからの精進湖は変化に富み、特に朝焼け雲のドラマは、それはそれは鮮烈そのものです。この日は薄紅色に染まる雲が落ち着いた雰囲気で静かなひと時を演出してくれました。全体を入れ奥行きを出した事でスケール感が出ています。クライマックスを見極める眼力には素晴らしいものがあります。欲張らずに主題を明確にすると良いでしょう。 |
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765 |
場所:修善寺 虹の郷 |
撮影日:2006年11月24日 |
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何処もかしこも素晴らしいです。
一度見に行って見て必見の価値ありですよ。
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写真は美しいと感じた時に一体となってシャッターが切られます。こちらの「虹の郷」は美しい場所である事は確かです。ただ美しい被写体を発見したと言うだけでなく、人工的なものをどう排除するかも考えなくてはなりません。灯りが賑やか(露出オーバー)なこととタイトルにはもっと気を使わなくてはいけません。 |
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