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栗林秀旭(プロ写真家)の投稿画像コーナー

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栗林秀旭(プロ写真家)の富士山写真投稿画像講座

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富士山画像作品
早春 投稿者:匿名 2007年4月5日18時57分

1180

場所:狩野川桜公園 撮影日:2007年4月5日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:1059
久々に富士山の雄姿を撮ることが出来ました・仕事前「桜」に日があたらず黒く葉桜が写るのみ・・・フラッシュも届かず・・でも満足しました。
露出が富士山に引っ張られて、被写体としては難しいですが、上手くまとめています。少しオーバー気味となった富士山ですが空との対比も良く、又富士山をドッカリと入れたことで、その存在を誇示しバランスも整っています。ただ画面からは「早春」というよりも新緑といった感じに映ります。
富士山画像作品
雲上の御来光〜春分の日の七面山〜 投稿者:ヨッシ− 2007年4月5日16時48分

1179

場所:七面山 撮影日:2007年3月21日

富士山画像作品

 

Canon Eos kissDX, 1Mp, CanonEF70-300mm F4.5-6.3(75mm相当) f14, 露出-1補正, WBオート

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:1015
 春分の日と秋分の日の七面山は、富士山頂からの御来光を拝め、その陽が山門を通してけ敬慎院というお寺の境内に差し込むことで有名です。この日は50人ほどの見物人とカメラマンが詰め掛けていましたが、運良く山門釣鐘下のポジションが確保できました。露出-1補正で良いかどうか心配でしたが、まずまずの作品になったと思っています。(自己満足!)
風景写真はひたすら相手の出方を待つしかない。この様な雲の多い朝は富士も見え隠れして、写真家をドキドキ・ワクワクさせるものです。だが作者は慌てず一瞬のシャッターチャンスを見事に捉えました。この作品に限っては雲が全体を引っ張り画面に迫力と躍動感をつけています。作者の意気込みを感じると同時に被写体に向かい合う眼の真剣さに何か背筋が伸びる思いがします。
富士山画像作品
無題 投稿者:acco 2007年4月5日14時01分

1178

場所:北富士演習場 撮影日:2007年2月4日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:839
作者は残雪に目を奪われ、その造形に興味を持ちシャッターを切った。写真を作画する上でこのような気持ちが大事ですが、それをどの様に見る側に伝えるかは人によりまちまちです。今回の写真には主題と言うべきものが無く、前景として盛り込んだ高原の入れ方が中途半端で気になります。前景となるべき主題が素晴らしく魅力的なものでなければ、富士の美を高める事は出来ないでしょう。
富士山画像作品
無題 投稿者:acco 2007年4月5日13時48分

1177

場所:富士吉田 撮影日:2007年4月5日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:812
初めてカメラを手にして もうすぐ3ヶ月目に入ります
カメラ操作も解らぬまま富士を撮り続けてます
何時もコメント頂きまして有り難うございます
未熟な写真ですがこれからも宜しくお願い致します
ビニールハウスの中では何が育てられているのか、、、苗でしょうか?作者の春を待ちわびる心情が伺われます。画面からはただ記録的に撮った写真としか伝わってこないのは何故でしょうか。何に感動したのか、心を奪われたのかハッキリと示し題名をつけた上で作画するように心掛けましょう。
富士山画像作品
早春の岩本山公園 投稿者:Y.K 2007年4月4日22時16分

1175

場所:富士市岩本山公園 撮影日:2007年3月13日

富士山画像作品

 

デジカメistD

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:848
今年3月中旬、岩本山公園は既に梅が終わって桃が咲いていました。
花を見ている人は梅と思って見ている人、桜と思ってみている人、桃と思っている人さまざまでした。
写真を見てただ一言「美しい」。ただ美しいだけではなく、光を美しく捉えています。青空をバックに富士山が浮かび上がり、まさに目を奪われる色彩。作者はこのポイントでの桃の開花を楽しみにイメージを膨らませていた事でしょう。風景を見る眼は大したものです。
富士山画像作品
富士と夕日 投稿者:acco 2007年4月3日15時21分

1172

場所:忍野村 撮影日:2007年2月5日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:878
フォトジェニックな場所を探し作品にしてしまう、大したものです。画面左から右へと視線を誘う構図は計算の上の事でしょう。下に伸びる夕日の光芒が半端にカットされて、沈み行く夕日のイメージが弱まってしまって残念です。出来ればもう少し下部の状況を写し込みたかった。題名で全ての内容を伝えてはいけません。
富士山画像作品
未明の彩 投稿者:ダマチョ 2007年4月2日21時26分

1170

場所:静岡県 静岡市清水地区 吉原 撮影日:2007年3月28日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:738
これも 先月28日の夜明け前の吉原です。
フィルムカメラの画像はこんな感じでした。
この色が出るので、お金は掛りますし手入れも色々面倒ですが
デジカメでは出ない色だろうと自分自身を納得させています。
チョット中途半端な構図になりましたか。もっと空を多く
入れるはずだったのですが。
夜の撮影は、予想もつかない色で再現される、面白さと不安感があります。夜景をただ撮っただけでは徒労に終わってしまいます。それには綿密な計算と自然の驚異などの力が必要です。星の光跡から街の明かりまで、全てを入れてしまい、作者の意図するものが、曖昧になりインパクトが薄れてしまった。二つのもの(星と夜景)に視線が散るので、どちらか選択しても良かった。
富士山画像作品
こぶしの花 投稿者:かすみ 2007年4月2日08時02分

1168

場所:御殿場 撮影日:2007年4月1日

富士山画像作品

 

NIKOND70s

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:759
こぶしの花を探して偶然見つけた木です

家主さんにお願いして撮らせていただきました
コブシ咲く、、春をいっぱいに感じますね。コブシの木を大胆に画面に入れた所は、癒されます。ただ簡単に撮ってしまった感じがします。人工物が目立たない工夫等フレーミングは大事ですよ。もう少し露出を切り詰める事でコントラストのある作品になりました。
富士山画像作品
無題 投稿者:acco 2007年4月1日21時02分

1167

場所:忍野村二十曲峠 撮影日:2007年2月24日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:770
雲が棚引き、空の色も良く気持ちの良い作品に仕上がっています。青と白の対比も目には爽やかです。下部を2分の1カットし、その分空を多く入れると、爽やかさは倍増します。
富士山画像作品
無題 投稿者:acco 2007年4月1日20時54分

1166

場所:北富士演習場 撮影日:2007年2月25日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:726
自分が表現したいという世界をキッチリ持っていて、とても丁寧に写真を撮っているのが伝わってきます。画面構成・フレーミング・完成度は高いものの見る側には物足りなさを感じます。これからは光を上手にとらえる事、ナチュラルで良い時間帯を抑えて撮影にあたって下さい。
富士山画像作品
逆さ富士 投稿者:acco 2007年3月31日13時27分

1160

場所:富士吉田 撮影日:2007年3月28日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:1174
朝6時ごろクレソンの水田で撮りました
日本一の富士山をシンメトリーな構図で二つ撮りました。画面からは周囲が緑の木々に覆われている事までが感じられる作品です。少し露出オーバーになってしまった為に富士山頂の雪の質感が無く画面に締まりがありません。が1つこの写真の良い所は目線が下部に向う所にあります。下部だけでまとめても良かったかと、、。富士山の映る水田・日本一のクレソンも美味しいでしょうね。このような田園風景をこの先もずっと目にする事が出来るでしょうか。
富士山画像作品
無題 投稿者:匿名acco 2007年3月31日00時25分

1159

場所:富士吉田忠霊塔 撮影日:2007年3月22日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:542
写真的には面白い枝振りを探しましたね。今富士山に夢中 いやデジカメに夢中ですか?中々着眼点がいいです。春を心待ちにしている作者の心情が伝わってきます。撮影条件としては決して良い日とは思えませんが、大胆にも太い幹を富士の上部に配した構成、「お主只者ではないな〜」と言いたくなりますよ。感じたままにシャッターを切って下さい。 
富士山画像作品
富士山のある街 (ある朝) 投稿者:匿名terra 2007年3月30日21時17分

1157

場所:富士吉田市 撮影日:07年1月頃

富士山画像作品

 

表示回数:196
再投稿です。情報データが消失してしまったそうですね。  富士五湖TVさん、一人ひとりにホントにご苦労様です。

皆さんに、富士山のたくさんの姿の中のほんの一部だけでも見ていただければ、私としてはとても嬉しいです。
富士山画像作品
花桃と 投稿者:tyako 2007年3月30日07時40分

1151

場所:富士市中里 撮影日:2007年3月27日

富士山画像作品

 

ミノルタ

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:1090
花桃の真中に富士山を入れてみましたが
北斎風の優美な作品ですね。光線の選び方、色彩配分も良く、何にも増して富士山を浮かび上がらせた演出は最高です。このように色彩でみせた美しい作品は部屋に飾っておきたいものです。
富士山画像作品
星のシャワー 投稿者:ダマチョ 2007年3月30日07時22分

1149

場所:静岡県 静岡市清水地区 吉原 撮影日:2007年3月28日

富士山画像作品

 

キャノンEOS KISS デジタル F7.1 720秒 4時50分頃

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:951
雲海で有名な吉原にて。
前夜 雨が降り、しかも朝には晴れる様なので
急遽 出向きました。カシオペアらしき
W形の星座がありました。北極星は、はっきりとは
解りませんでしたが、見当をつけて撮って見ました。
富士山は、全く確認出来ない状況だったので
レベルがチョット傾いてしまいました。
構図も、もうすこし北極星の左上にズラすべきでした。
ここ吉原は興津川が入り込んでいるので、雨上がりなどは雲海になりやすいのですが、薄いガスも多く朝夕富士山がスッキリ見える日が少ないように思います。写真はオーソドックスではありますが、ダマチョさんの豊な感受性で作品に仕上げてしまうその力に敬服です。ただし実際の色と写真に撮った時の色の違いを理解して撮ると写真はもっと楽しくなります。
富士山画像作品
無題 投稿者:匿名acco 2007年3月28日14時36分

1142

場所:富士吉田忠霊塔 撮影日:2007年2月28日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:659
デジカメです
初心者でよく解かりませんがお願いします
富士上空に雲が湧き、その全てを入れてしまった作者は欲張りなのかな?上下部のバランスが悪く広々とした感じもなく作者の狙い所がハッキリしません。富士を撮るには先ず太陽の位置、雲が湧く時間帯などを事前に下調べをしておくと万全です。2作品とも「無題」ですが、自分のコンセプトをもって作品作りをして下さい。これからの作品が楽しみです。
富士山画像作品
地上の宝石 投稿者:いたたん 2007年3月27日23時44分

1141

場所:伊豆 達磨山 撮影日:2006年2月11日

富士山画像作品

 

Canon EOS10D EF24〜105mm

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:1939
達磨山に登ると、手前に駿河湾と富士山を望めて、沼津の夜景が宝石のごとく煌めいていました。
沢山の情報を詰め込もうと欲張っているのですが、この作品は見せかたが良いですね。あたかも宇宙へ旅立つロケットの窓から下界を見下ろす、そんなメルヘンのある作品です。惜しまれるのはガスが立ちこめている為、きらびやかなイメージから遠ざかってしまったことです。
富士山画像作品
無題 投稿者:匿名acco 2007年3月27日15時12分

1137

場所:御坂峠 天下茶屋 撮影日:2007年3月18日

富士山画像作品

 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:698
デジカメ初心者です
何処かのコマーシャルにでも使用されそうな綺麗な写真です。大変良い素質がある様に見受けられます。この作品としては天部の広さに負けて下部に窮屈感があることです。撮影をする時にチョット硬くなっていませんか?カメラを持たない者のようにもっと力を抜いて被写体と対峙して下さい。
富士山画像作品
早春富士 投稿者:ダマチョ 2007年3月23日21時47分

1129

場所:静岡県裾野市 水ヶ塚公園 撮影日:2007年3月12日

富士山画像作品

 

ペンタックス645NU F22 ベルビア50 F22 1/2秒 

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:874
今年は超暖冬。とうとう冬景色は撮れませんでした。
3月ともなるとさすがに春の雰囲気でした。
段階露出で、完全にオーバーかと思った画像が
何故か一番 まともな色が出ました。
ご存知のように、内臓露出計は被写体の反射率18%を基準に設定されていて、物体から反射してきた光量に5.5をかけた数値を、その物体の光量だと推定する仕組みになっています。雪の反射率は70%を超えると思います。従って大幅な補正(時として2EV)が必要になります。この作品は見た目には良いと思いますが、雪の質感表現がないのです。と言う事は少し露出オーバーになっています。1/3刻みでの補正は必要でしょう。切取り方は大変良く計算されて撮った事が感じられます。
富士山画像作品
富岳遠望 投稿者:naoi 2007年3月20日21時18分

1127

場所:三浦半島立石公園 撮影日:2007年3月18日

富士山画像作品

 

NIKON D-200 NIKON 18〜200mm

プロ写真家 栗林秀旭の画像評価付

表示回数:1484
安藤広重が浮世絵に描いた三浦半島立石公園からの遠望富士、今年はもう駄目かと諦めていたものの今月に入って急激な冷え込み、これはとばかりに一回りしてきました。
 「富岳百景」
http://www.geocities.jp/ayanao1940/
「秋屋の立石」いい風景です。下部の入れ方が適度で安定感もあり、中景の富士形の岩との対比も良く、少し立体感に欠けるものの形良い雲がそれを補っている。この作品には雲が非常に良い仕事をしています。格調の高い美しい作品です。この作品を広重が見たら、ワンダフルと言ったかどうか?

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