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奥庭秋景 |
投稿者:匿名アキ |
2007年10月22日21時09分 |
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1828 |
場所:富士山五合目 |
撮影日:9月21日 |
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富士山に冠雪し奥庭に出掛けるも紅葉少し早かったが、三時半頃にガスが湧き上り右側の草モミジわ入れ定番ポイントで撮りました。 |
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枯れ木と唐松の偏西樹形を手前に大自然の厳しい風音が聞こえてくるようです。雰囲気を演出するかすみが入って来た辺りは作者の強運も味方しました。今一歩近寄って撮影する事により大自然の厳しさがさらに伝わってきます。 |
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コスモス富士 |
投稿者:naoi |
2007年10月22日20時32分 |
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1827 |
場所:河口湖大石公園 |
撮影日:2007年10月21日 |
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続けてもう1枚、帰途立ち寄った河口湖畔、まだコスモスが満開でした。 |
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最盛期を過ぎたコスモスをこれほど多く入れてしまうとかえって落ち着きません。情報を多く詰め込もうと欲張りすぎましたね。美しいものを見極める目も大切です。 |
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山波富士 |
投稿者:naoi |
2007年10月22日20時29分 |
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1826 |
場所:櫛形林道 |
撮影日:2007年10月21日 |
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幾重も連なる山並みが、打ち寄せる荒波のように見え迫力ある景観に大満足しました。 |
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今や櫛形山からの富士山は語らずして通れない程、人気のスポットです。連なる山並みと富士山、、、絶景です。しかし全体的に抜けが悪く、ネムクなってしまいました。厳しいようですがもう一歩です。 |
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遠望富士 |
投稿者:naoi |
2007年10月22日20時25分 |
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超焦点側から短焦点側とズーミングしただけの、ただ撮っておこうといった記録写真になっています。どちらか一点で構成してみて下さい。 |
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雪の富士山 |
投稿者:泉の寅さん |
2007年10月21日07時52分 |
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1823 |
場所:神奈川県中井町 地内 |
撮影日:2007年10月22日 |
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今シーズン初めての富士山が雪模様になりました。 コスモスを全景にして撮影いたしました。 |
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先ず光線と色彩が良いですね。多からず少なからずのコスモスを端正にいれ、とても素直に画面構成をした事が良かった。いざ撮影しようと思うと何処を狙えば良いのか悩みますが、寅さんの感性が光った作品になりました。情感描写がいいですね。 |
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パウダー化粧 |
投稿者:三島のやまさん |
2007年10月20日21時14分 |
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1821 |
場所:御殿場市太郎坊 |
撮影日:2007年10月20日 |
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朝光なかなか射さず焼けなかった |
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まるで広大無辺の宇宙空間にいるような錯覚を覚えます。雪が乗った箇所だけ切取ったように思われがちですが、こうして見ると中々良いカタチをしていますね。 |
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1820 |
場所:御殿場市太郎坊 |
撮影日:2007年10月20日 |
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夜の雨も止みスッキリとした朝の撮影でした |
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秋雲の流動感はとても魅力的です。秋一色といった中で雲を抱いた富士が冬を告げます。スッキリと抜けが良くバランスの良い画面構成です。秋から冬の風物を上手く絡めた美しい作品です。 |
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睨み合い |
投稿者:匿名アキ |
2007年10月20日11時55分 |
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1819 |
場所:山古志村 |
撮影日:8月8日 |
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闘牛を仕切る勢子、牛同士が技を掛け合うチャンスを狙うも勢子が真ん中に入りシャッターチャンス無く、膠着状態で互いの牛に勢子が戦いを仕向ける瞬間に撮る。
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目と目が合った絶妙のタイミングでのシャッターチャンスがその場の臨場感を高め、右側の牛の体の傷跡が百戦練磨してきた事を感じさせ、又白黒させた目からも見る側も力が入ります。画面からは人間に操られ闘わされる牛の悲しさも伝わってきます。見る側に何かを感じさせられるとなれば成功です。 |
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技の掛け合い |
投稿者:匿名アキ |
2007年10月20日11時44分 |
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1818 |
場所:山古志村 |
撮影日:10月8日 |
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生憎の雨傘を差しながらの撮影でした、初めての闘牛観戦で牛と牛のぶつかり合う迫力に圧倒されました。 |
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勘所をピシャリと決めた画面構成は見事です。しかも雨の日のシチュエーションも良いです。両牛相四つの体勢で踏ん張り、泥が跳ね上がった瞬間のシャッターチャンスもさすがです。勢子を入れるとかどうか迷ったと思いますが、もっとアップで見せると迫力は増したでしょう。 |
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秋 |
投稿者:オキチャン |
2007年10月15日21時20分 |
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1815 |
場所:志賀高原 一沼 |
撮影日:2007年10月14日 |
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紅葉を求めて志賀高原に行ってきました。 ご指導よろしくお願いします |
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前景から中景・遠景と深山ならではの味わいで最高の光線状態のときに捉えました。背景に紅葉した木を入れ奥行きを強調し、暗くならずとてもよい雰囲気が出ています。右手前の曲がった白樺の木をカットするともっとスッキリした画面になります。沼の入れ方などはとても良いです。 |
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太郎坊の秋彩 |
投稿者:三島のやまさん |
2007年10月11日20時04分 |
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1805 |
場所:御殿場市新5合目 |
撮影日:2007年10月6日 |
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昨日初冠雪あり 山頂うっすらと雪化粧か |
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宝永山の爆発で古富士火山の一部の赤岩が顔を出した、この方向からは富士山らしい形はなく、まさに火山そのものです。山の造形と紅葉の光の反射が魅力的なコラボレーションを演じ、哀愁を感じさせる作品となった。下部を広く入れて構成しても良かったでしょう。 |
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初秋 |
投稿者:オキチャン |
2007年10月8日21時09分 |
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1802 |
場所:大石公園 |
撮影日:2007年10月7日 |
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コスモスを多く入れて撮影しようといった欲張り感が感じられます。花は自然さを重視するので、同じような色を画面に沢山写し込むと、カラーハーモニーに欠けたネムイ写真になってしまいます。花の撮影ではリズムが大切です。 |
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秋美人 |
投稿者:オキチャン |
2007年10月8日21時05分 |
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1801 |
場所:大石公園 |
撮影日:2007年10月7日 |
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ご指導よろしくお願い致します |
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逆行で花びらに光を透過させ、色の鮮やかさを強調するテクニックは良いと思います。ただ主題となるコスモスにキレがなくコントラストにも欠け、インパクトがありません。単調な画面にもっと変化をもたせてください。特に光の扱い方、富士山の配置に気を使う事です。 |
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梨ケ原の朝 |
投稿者:オキチャン |
2007年10月8日20時59分 |
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1800 |
場所:梨ケ原 |
撮影日:2007年10月7日 |
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ススキに朝日が当たり、秋を感じました |
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山麓に棚引く雲、赤く染まった富士をタイミング良く捉ええています。ススキに陽が差し込んではいるものの、ススキ独特の色彩がなく画面を退廃的にしています。赤く染まるススキも良いのですが、この場合はススキはシルエットにするか逆光で捉えると詩情的になります。 |
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脅威の大沢崩れ |
投稿者:匿名terra |
2007年10月6日22時18分 |
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1795 |
場所:富士豊茂 |
撮影日:07年9月20日 |
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砂塵も遠くから見れば、雲の一部・・・かな?? この日の大沢は荒れていました。 美しい富士山。何げなくシャッターを切っていますが、こんなシーンもあります。富士山が二つにならないことを祈っています。 平凡さの中の異常、アングルがイマイチでした。 |
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富士山は300年を周期に噴火を繰り返す火山です。火口から溢れるような溶岩をユックリ流し大沢崩れを修復してくれる事を私も祈っています。作品は目の付け所が良く眼差しに力を感じますが、雲に視線がとられた分、大沢が弱くなっています。左と上部を大胆にカットすると主題が活きてきます。優れた感性を持った方と感じました。 |
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1792 |
場所:御殿場市太郎坊 |
撮影日:2007年10月6日 |
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草紅葉が焼けた後の朝露かかった撮影でした |
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富士山の位置といい、山にまとう秋雲といい、大変良いシチュエーションでの撮影です。空の綺麗さや深まりつつある草紅葉の光の差込まで考慮に入れ撮影を楽しんでいるのが伝わってきます。見ていて気持ちの良い作品です。 |
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1791 |
場所:御殿場市太郎坊 |
撮影日:2007年10月6日 |
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夜明けより撮影この10分後には雲かかる |
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紅葉の始まりと同じ場所での撮影かと思われます。看板・柵などがかなり目立ってしまいました。ここは上部をもっと入れて広がりを出したかった。ズームの利便性が裏目に出てしまいました。 |
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1787 |
場所:朝霧高原 |
撮影日:2007年10月4日 |
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朝 思った以上に晴れてましたので 朝霧高原にて撮影しました
この後 風も止まってしまいましたが 何とか撮れました
ただゴミが・・ フイルムの方が どうなのか心配してます・ |
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何の変哲もない雲を形として捉え画面に適度に配した事が成功しました。ススキと山とのグラデーションがこの場の雰囲気を高めました。PLフイルターは意図しての撮影でしょうか?この場合は効果があったようです。絵画と違い詩情豊な発想を呼び起こしくれる、自由な感覚は写真には欠かせません。 |
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古木と富士 |
投稿者:ヨッシー |
2007年10月2日00時15分 |
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1786 |
場所:黒河内岳(笹山) |
撮影日:2007年9月16日 |
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眼下の雲海が素晴らしい朝でした。急斜面で三脚立たず手持ちで撮影。栗林先生の作品を参考にさせていただき、木の枝の隙間に朝日を持ってきてみました。 |
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長い年月、大自然に立ち、サルオガセ(苔の一種)をまとった古木を前景にもう頭の中ではイメージが出来上がっている。全てが整い見事なシャッターチャンスである。技術的にもプロ級の腕をもっています。でもタイトルはもう少し工夫して下さい。 |
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雲海の彼方に浮かぶ |
投稿者:ヨッシー |
2007年10月1日23時58分 |
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1785 |
場所:甲斐駒ケ岳黒戸尾根 |
撮影日:2007年9月23日 |
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甲斐駒ケ岳山頂から見る鳳凰山の上に出る富士山が有名ですが、あえて9合目あたりのオベリスク上に富士山が来る位置から狙ってみました。富士山が見えたのは朝の一時だけでした。 |
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富士を取り巻く雲の流動感・構図・絞りも完璧です。鳳凰三山も形を残し、小さく扱いながら大きく見せる技法を取り入れ、光の演出も巧みに計算し微妙なグラデーションから奥行き感を表現した作品、お見事です。 |
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