ラ・マンガ国際大会の最終戦を迎えました。 風もあまりなく、現地入りして以来最高のコンディションとなりました。 ここまでアメリカ戦、ノルウェー戦で相手に先制点を許しているため、無失点での勝利を誓います。
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イングランドに4-0で勝利し大会をしめくくるここまでアメリカ戦、ノルウェー戦で相手に先制点を許しているため、無失点での勝利を誓います。中村監督も「君たちは2020年のオリンピックや2023年のワールドカップでなでしこジャパンの中心になるべき年代だ。ここでいろいろな経験を積んで、スキルを磨こう。今日はこのチームで最後の試合になる。チームとしてのタスクをこなしながら、自分自身の強さを90分間、最大限に発揮しよう!」とチームをピッチに送り出します。試合開始早々にイングランドの選手にこの日最初のシュートを打たれたものの、その後は日本がパスをつなぎ、徐々にペースを掴み、イングランドを圧倒して4−0の大差で勝利、大会を2勝1敗の勝ち越しで終えました。
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田中美南選手(日テレ・ベレーザ)1点目は高村選手が良い形でボールを運んで横パスを送ってくれたので、それを蹴るだけでした。2点目は高村選手と京川選手が良いコンビネーションで抜けだしてくれ、そこでほぼ得点が決まりました。 イングランドは前から球際も強く、日本ではできない経験が出来ました。結果を求めてきたので、最後は内容的にも良い方向に向かえたと思います。日本に戻っても、なでしこジャパンに選ばれるように、チームでしっかりと頑張りたいと思います。https://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2014/114.html |
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そして、高村ちさと選手の2アシストによる大活躍で今大会を勝ち越し、故郷に錦を飾る事が出来ました!!
2020年のオリンピックや2023年のワールドカップでなでしこジャパンの中心になるべき年代の選手の一員になり期待がかかります!! |
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