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お百姓さんが待ち望んでいたこの情景。 期待、不安、安堵・・・その他諸々の感情が入り交じわり やっと成長したお米。 「ヒドリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ・・・」 こんなこともあったでしょう・・・ 高齢化、少子化などで自家米を生産する農家が減少していく中、 ここ河口湖河口地区では、まだまだ生産されております。 |
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お米と日本人・・・ 1粒のお米には、はるか縄文・弥生時代から・・・ いやもっともっと昔から どのくらいの先人の知恵が、詰まっているのだろうか・・・
改めて稲穂を観ていると、これらの智恵を、 次世代の子どもたちにきちんと伝えていくべきだと感じます。 世代間の交流を通し、命の尊さ・食の大事さを、 もっともっと伝え、肌で感じ学ぶ環境創りを身近なところから 行動していこうと感じた秋のひと時でした。
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