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静岡市立蒲原東小学校にて葛飾北斎の講演会を行いました

葛飾北斎の冨嶽三十六景「尾州不二見原」の模型の量産化できた

葛飾北斎の冨嶽三十六景のひとつ「尾州不二見原」の試作模型ができた。

富士市にて葛飾北斎の講演会を行います

フラックスを作る

PC-98顛末記その2 FD1238Tのベルト交換

PC-98Noteが壊れた。

2024年4月14日富士山火入れ野焼きの空撮動画

金庫の仕組みを3Dプリンターで

LEDで点滅する北斎の冨嶽三十六景

自動餌やり機

気象庁発表の天気予報をHPに表示する。

漫画にかける青春録

数字であそぼ。

Suno AI, chatGPT, 最新のAIでどこまで楽曲ができるか? その2

Suno AI, chatGPT, 最新のAIでどこまで楽曲ができるか?

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弾いてみた - 傷だらけの天使

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五合目のライブカメラの復旧

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最近のプラモデルは

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3Dプリンターで宇宙戦艦ヤマトシリーズ

3Dプリンターで反射衛星砲を作成。

3DプリンターでT-Rex

3Dプリンターでシェルビー・コブラ

3Dプリンターでメルセデスベンツ SSK

富士宮市秋のまつり

河口湖は紅葉の時期を迎えました

3Dプリンターでシン・ゴジラ

iPhone14Proでスキャニング〜3D印刷

2022年火祭り交通規制

噴火かぁ

映画コンテイジョン

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4月21日(水)22:30〜NHK歴史探偵に出演します。

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忍野村の富士山写真コンクールの最優秀写真が合成との件

 

2024年5月15日16時10分


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電子基板をはんだ付けする時にフラックスを使用する。
ヤニ入りはんだというものもあるがフラックスではんだ表面を綺麗にした方が圧倒的に出来上がりは良い。

そのフラックスを作るのだがきっかけは簡単な話だった。
事の起こりは友人の引っ越し。その引っ越し作業の時に出てきたのが画像の塊。
その綺麗な物体を見た時に「琥珀が出た」とちょっと騒いだ。
聞けば爺さんがいろいろ集めていたとのことで信ぴょう性が増した。

でも何か違う。
で、私が持ち帰り調べてみるという話になった。
琥珀にしては柔らかい?
火で焙ってみた。溶けてますます綺麗になった。
「あぁ、そうか松脂(まつやに)か〜……」

松脂がある心当たりを友人に聞くと「爺さんが機織り用の電気モーターを扱っていた」とのこと。
なるほど、謎は解けた。

で、せっかくなのでフラックスを作ることにした。
松脂がはんだに良いことは知っていたが、フラックスを作る発想はなかった。

松脂がはんだに良い理由:
はんだ面の金属が経年で酸化していたりコテの熱で酸化するとはんだを弾くようになる。何度もはんだを乗せようとするとさらに悪化する。フラックスはこの酸化を洗い流し更にヤニのコーティングで酸化を止めるのだ。するとはんだは金属面のみを流れるようになりはんだ付けがきれいにできる。

しかし、市販のフラックスを見ると材料欄に「イソピルアルコール82%」と書いてある。
「な〜んだ」という事で。
手元にある琥珀だと思っていた松脂を細かく砕き、IPA(イソプルアルコール)で溶かす。
濃度は色が濃く付く程度適当。
それを刷毛付き容器に入れて完成。
作業後ベトベトになったので「こりゃ中国からフラックスのペーストを海外輸入した方がいいや」となった次第です。

#電子機器 #DIY 

2024年5月7日18時55分


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 PC-98ノートをあるルートで手に入れた。がしかし、PC-98でやりたかったFDが壊れている。
繰り返すが、やりたいことは1980年代にほぼ日本独自規格になってしまったIBM規格のFDをN5200当時のPTOSというDOS前のNEC製のOSファイルとして読み込むこと。windowsのPC-98エミュでは直接FD操作ができないのでPC-98の実機がどうしても必須なのだ。
PC-98の実機と3モードFDDがあればPC-PTOSの解析ツールが使える。
 そこで、手に入れたPC-98に搭載されていたFDDと同型互換のある中古FDDを大量に入手し、片っ端からドライブ内で切れているベルトを交換。2台まではシークモーター不具合でFDを読めなかったが、3台目以降はベルト交換でFDDが復活した。
 やっと、本番のPTOSのFD解析ができるようになった。この3週間ぐらいずっとPC-98と格闘していて使い方を完全に思い出したのは大きな収穫だった。HDDを使用する前はFDiskするとか、そういえばFDっていうアプリが便利だったとか……

修理完了後、FDからDOSを起動しひと段落。
PC-98の電源はないため、電線のみ基盤にはんだ付けし外部電源で代用。
PC-9821ノート(PC-9821Nw150)からFDDを取り出す。
古いベルト式のFDDはたいていこのベルトが伸びきって切れている。
ベルトを直してもシークモーター(ヘッド移動)が不良の場合がある。手に入れたPC-98のFDDはベルト交換だけでは完治しなかった。
そこで、大量に中古のFDD(FD1238T他)を購入。この中からベルト交換で無事シークするFDDを探す。
ちなみにすべての中古FDDのベルトは取り去られていた。
修理用のベルトストックは各種豊富にある。確かAmazonで各種80個入りを800円ぐらいで購入しておいた。
折計7cm、直径4.5cmぐらいがちょうどよい。
このようにベルトを修復し、筐体を元に戻す。
早速、PTOSのファイル解析をPC-98ノートで行う。
使用するソフトはPTOSCONV他。

データを無事にすべて抜き取ったら、壊れているN5200を修理するかPC-98にPTOSをインストールして遊ぶ予定。


ちなみに「その1」はこちら、
https://www.fujigoko.tv/board/brbbs.cgi?pt=1714200061&pv=2

#電子機器 #修理