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先月アライグマの初出没した裏山水場のその後が気になっていましたが、ひと月振りにトレイルカメラをチェック。コロナ騒ぎで人入りの少ない今年は、梅雨入り後でも例年に無く凄く山中が賑やかな事になっていました。
幸いなことにアライグマはその後姿を現さず代わりに同様の外来種のハクビシンが、在来のものでは仲の良いアナグマのペアや昼間のタヌキにフクロウでした。はたして梅雨明けにはどんな賑わいになる事やら。
今のところ、水中のアズマヒキガエルのオタマジャクシは食べられずに残っています。 |
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我が家の裏山水場に、とうとう外来種で曲者のアライグマが出現してしまいました。設置したトレイルカメラの記録で発覚しました。
身近な場所としては1980年に大学を卒業して以来40年で初の出来事です。せっかく今子育て中のフクロウの水浴びの場所だし、ムササビの水飲み場だし、今年は多くのアズマヒキガエルのオタマジャクシが孵ったと言うのに。はたしてこの先どうなる事やらです。居着かなければよいのですが…
樹洞棲のフクロウやムササビにとっては巣穴を乗っ取られるかもの、正に非常事態宣言発令です! |
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エナガとしては本当に遅い(本来なら4月中)ヒナの巣立ちが、梅雨入りの雨の日に無事に終わりました。巣立ち間際のヒナたちが暖を取ったり安心を求めるためだろう「エナガ団子」と呼ばれる体を寄せあったヒナたちの姿を見たかったのですが、暖かな梅雨の雨には全く動じずに、姿が見えなくなる二日間の間には一度もエナガ団子になることはありませんでした。暖かく食べ物も多いのがその要因の様です。
ちなみにこのヒナは5月1日に巣作りを見つけたエナガたちのです。めでたしめでたし! |
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