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6月1日と6月6日に粟井英朗環境財団の富士山水資源講座として私が講師を務めて「富士山の清流に住む生き物たち」と称して、座学と現地視察を行います。参加費無料ですので、近隣の方ぜひご気軽に参加をお願いします。ただし要予約です!
最新のカワネズミやカワガラスの特撮映像をたんまりとご紹介し、その生息地の元々の素晴らしい環境と、酷い環境破壊の現状をを詳しくご案内します。 |
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今晩は半年ぶりのアブラコウモリの撮影。良い満月で二年越しの続編が撮影出来ました。望遠レンズで月を追いかけてると毎度地球の自転の速さに驚かされます。 |
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昨日の夜と今朝は寒かったですね。まるで早春に戻ったように。
今朝は布団から出たくなかったけど、昨晩の満月シルエットのムササビ撮影が思うように行かなかったので、何とか挽回を期待して早朝の神社を見回りに。「ゲゲゲゲッ」っと懐かしい愉快な声がして梢を見上げると、うとうとと日向ぼっこで体を温めているブッポウソウを発見。良い具合に「福良」状態でした。
まだ寒くて餌の虫が少ないのか、30分待って♂が求愛給餌にやって来て、無事にプレゼントを渡した後にそのまま交尾となりました。 |
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もう何年振りだろう、久々に同じ日に二つも嬉しい出会いがありました。朝帰りのモモンガと反芻中のニホンカモシカです。お腹が大きかったから妊婦さんかもです。
たいへん得をした気分で富士山の林道巡りをしていると、もう10年も見続けてきたせっかくの場所が突然の完全伐採で消失していました。自分の庭ではないので仕方がないのだけれど、やっぱりこの理不尽・不条理さには毎回納得がいきません。今の時代に何故、皆伐(完全伐採)なのでしょうね?
今はちょうど野生動物たちの繁殖期なのに、みんな突然追い出されちゃったね(泣) |
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今朝8時に富士吉田市から富士山の「農鳥出現宣言」が出されたそうです。各局でニュース報道されましたね。
雨上がりの青空にくっきりと鳥の形の雪形が見え始めたからでしょう。実は三日前には薄曇りでしたが口にハートをくわえた鳥型だったんですよ!このままの形で雨を過ごして残ればと思っていましたが、なかなか思い通りとは行きませんね。さーいよいよ、富士北麓では田植えの季節が到来です。 |
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もう二か月間、継続して様子を見ている滝裏のカワガラスの巣。巣作りはしていても子育ての様子は見られなかったのですが、ここに来てまたもや大量の巣材を夫婦で執拗に運び始めました。ようやくその気になったのかなー。
観察当初は雪の上で足指の霜焼けの元凶だったブラインド(観察用小テント)も今ではもうすっかり新緑に包まれています。
カワガラスの巣の5メートル隣の河原には滝の音で気付かぬ間に、すっかりと5羽のヒナが育っているキセキレイの巣がありました。親たちはまるで競争するように河原で餌の虫を集めてはヒナに与えながら排泄のタイミングを計り、引き換えにヒナたちのゼリー状の糞を川の流れに流しに行きます。 |
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